医療の記事一覧

神戸大学などが筋ジストロフィー発症の仕組み解明

 筋力が衰える遺伝性の難病・筋ジストロフィーの詳しい発症原因がリビトールリン酸と呼ばれる糖の合成障害であることを、神戸大 […]

慶応義塾大学 脳内の配置場所で神経細胞が変化することを発見

 慶應義塾大学医学部解剖学教室の大石康二講師(非常勤)、仲嶋一範教授らの研究チームは、マウスの子宮内胎児の大脳皮質の神経 […]

骨髄の造血幹細胞を可視化 安全な血液疾患の治療法開発に期待 東京大学ほか

 東京大学医科学研究所の山崎聡助教、中内啓光教授(スタンフォード大学兼任)とスタンフォード大学 のJames Y. Ch […]

筑波大学 腸炎、アトピー性皮膚炎、喘息の新治療法開発の可能性

筑波大学医学医療系・生命領域学際研究センター渋谷彰教授、小田ちぐさ助教らは、腸管、皮膚、気管などの粘膜の死細胞が免疫細胞 […]

金沢工業大学とリコーなど、「脊髄機能の見える化」技術が“ナノテク大賞”受賞

 金沢工業大学と共同で生体磁気計測技術の研究開発を進めている株式会社リコーは、2016年1月27日~29日に東京ビッグサ […]

千葉大学 双極性障害(躁うつ病)、ミトコンドリアに原因か

 千葉大学の橋本謙二教授らは双極性障害(躁うつ病)の原因にミトコンドリアの異常が関与していることを明らかにしました。双極 […]

筑波大学 PTSDの予防に新発見 トラウマ直後のケアが重要

 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の坂口昌徳准教授らは、国立精神・神経医療研究センターや英国エジン […]

筑波大学など 音声チック症、モデル動物で再現

 放射線医学研究所、筑波大学を含む日韓の複数の研究機関から成る研究チームはトゥレット障害の症状を持つサルを作出することに […]

朝食抜きで脳卒中リスク上昇、国立がん研究センターと大阪大学など調査

 朝食を抜く人ほど脳卒中の発症リスクの高まることが、国立がん研究センターと大阪大学の研究チームの調査で明らかになりました […]

理化学研究所、熊本大学 エイズウイルス、免疫細胞間の接触感染メカニズムを解明

 理化学研究所と熊本大学の研究グループはエイズの原因ウイルスが細胞から細胞へと感染を拡大していく際の新たなメカニズムを解 […]