研究成果の記事一覧

ナスカ地上絵を新たに303個発見 山形大学がAIで調査を加速

 山形大学ナスカ研究所とIBM研究所の共同研究グループは、AIで加速化した調査により、わずか6か月間の現地調査で新たに3 […]

日常生活環境や自然体験は自然訪問の頻度格差と関わる 神戸大学などが調査・解析

 神戸大学大学院の内山愉太助教らと琉球大学の共同研究グループは、緑地や水辺などの自然への訪問頻度に関する不平等について、 […]

テニス上級者はラリーに規則性を生み出し相手の予測を裏切って勝利する 新潟医療福祉大学ら

 新潟医療福祉大学の山本裕二教授、名古屋大学の横山慶子准教授、山梨大学の木島章文教授および島弘幸教授、東京学芸大学の奥村 […]

福井大学などが開発した超臨界流体染色技術で陸上競技用ユニフォームの「無水染色」実現

 福井大学と糸の専門メーカー・フジックス、福井大学発のベンチャー企業・サステナテックが開発した水を使わずに二酸化炭素で染 […]

洋服の青山と神戸大学 肩への着圧が5分の1になる「肩くるしくないスーツ」開発 10月10日から全国発売

 青山商事株式会社は、神戸大学との産学共同研究により肩への着圧が5分の1になることを実現したスーツ「肩くるしくないスーツ […]

プールの水とEVの電力で医療器材を洗浄 浜松医科大学などが災害時を想定して実験

 浜松医科大学はNCC株式会社、ASP Japan 合同会社、浜松日産自動車などの協力を得て、浜松市東区の浜松医科大学付 […]

千葉大学 新しい作用機構を有する不斉有機触媒を植物の種子から発見

 千葉大学の研究グループが、園芸品種の一つである蝋梅(ロウバイ)の種子から新しい作用機構を持つ不斉有機分子触媒を発見した […]

日本人女性における骨盤臓器脱の遺伝的素因 琉球大学などが発見

 琉球大学大学院と理化学研究所の研究チームは、世界初の東アジア人を対象とした骨盤臓器脱のゲノムワイド関連解析により、11 […]

幼少期の逆境体験は高齢者への加害リスクを高める 東京大学が新たな暴力の世代間連鎖を発見

 東京大学先端科学技術研究センターの古賀千絵特任助教の研究チームは、幼少期の逆境体験のある人において、高齢者虐待の加害リ […]

問題飲酒の程度でノンアル飲料による減酒効果に違い 筑波大学が確認

 筑波大学の吉本尚准教授らの研究チームは、飲酒量を減らす対策として有効性が示されているノンアル飲料の提供が、飲酒問題が大 […]
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