研究成果の記事一覧
東京大学が産学連携で点字誘導ブロックを開発 視認性と景観を両立、凹凸に工夫
東京大学と国内各社メーカーは、視力が低い人にとって視認しやすく、かつ景観と調和しやすい色合いの視覚障害者誘導用ブロック […]
新しい分子進化解析法で太古の進化の仕組みを解明 東京大学
東京大学分子細胞生物学研究所の堀越正美准教授らの研究グループは、約25億年前に起こった古細菌から真核細胞への進化のきっ […]
江戸時代の「八王子隕石」か? 九州大学などが小片を詳細分析
九州大学などの研究グループは、江戸時代に落下したとされる隕石の小片を初めて詳細に分析した。この隕石はこれまで、200年 […]
高強度インターバル運動で認知機能アップ、筑波大学と中央大学が国際共同研究
近年、費用対効果が高く有用な運動条件として、高強度インターバル運動に注目が集まっている。この運動は、高強度の運動と休息 […]
カメムシの共生細菌から新発見、第3のべん毛運動 学習院大学
学習院大学理学部物理学科の西坂崇之教授、木下佳昭博士、産業技術総合研究所の菊池義智主任研究員らの研究グループは、カメム […]
昭和大学の土佐泰祥准教授にマダガスカル共和国が国家勲章を授与
昭和大学医学部形成外科学講座の土佐泰祥准教授が、マダガスカル共和国の国家勲章シュヴァリエ章を受章した。
囚人のジレンマ実験、懲罰が報復を生む環境を解明 北海道大学
人間は協力する相手を知り、関係性を構築できる状況では協力的になるものの、懲罰を受けると協力関係が阻害され、報復を誘発す […]
統合イノベーション戦略、政府が2018年夏めどに策定
政府の総合科学技術・イノベーション会議が開かれ、これまで分野ごとに策定してきた宇宙開発や医療、ITなど戦略内容をまとめ […]
ニューヨークで流行した猫インフルエンザの特性を解明、ヒト感染の可能性も 東京大学
東京大学の河岡義裕教授らの研究グループは、米国ニューヨーク市で発生した大規模なネコのインフルエンザ流行の原因ウイルスで […]
ぜんそくに関わる新しい遺伝子領域を発見 東京医科歯科大学など
理化学研究所、東京医科歯科大学などの共同研究チームは、大規模な解析により新しいぜんそく関連遺伝子と、ぜんそくと自己免疫 […]