研究成果の記事一覧
熊本地震前後の地下水位変動が地殻歪みと関連 京都大学と熊本大学
地下水位は地殻歪みを感知するセンサーとして機能する可能性があることが分かった。京都大学と熊本大学が、熊本地震(2016 […]
サンマの全ゲノム情報読み取り、北里大学など研究推進を後押し
国立遺伝学研究所の工樂樹洋教授、北里大学海洋生命科学部の福田和也助教、理化学研究所生命機能科学研究センターの門田満隆技 […]
九州大学が「病的なひきこもり」と「健康なひきこもり」を評価するツールを開発
社会的ひきこもり(以下、ひきこもり)」は、いまや日本だけの現象ではなく、国際的に通用するひきこもりの評価基準が求められ […]
極細径の光ファイバー1本でイメージングするレンズレス内視鏡を開発
埼玉医科大学、大阪大学、宇都宮大学の研究グループは、直径0.1mmの光ファイバー1本からなる内視鏡技術(レンズレス・シ […]
正社員が副業を始めるきっかけとは 法政大学とリクルートが共同調査
2018年の副業元年以降、働く個人の副業・兼業に関する関心が高まり、副業を希望する人は年々増加傾向にある。しかし、実際 […]
塩辛さを嫌う“塩味忌避性”で減塩を容易に 京都府立医科大学とハウス食品
京都府立医科大学とハウス食品グループ本社株式会社の研究で、慢性腎臓病患者において高濃度塩味を忌避する反応が低下している […]
目の前にいる友人の存在は心拍数を減少させる 早稲田大学が検証
早稲田大学の向井香瑛次席研究員、渡邊克巳教授らの研究グループは、親しい友人が目の前(パーソナルスペース内)にいるとき、 […]
南海トラフでの世界最大級の微生物メタンの生成、北海道大学などが解明
北海道大学・大学院、岡山大学、海洋研究開発機構の研究グループは、南海トラフにおけるフィリッピン海プレートの沈み込みに伴 […]
人々の幸福度は暮らし向きに関係、東京大学がパネル調査分析
人々の幸福度に関連する最も重要な要因が暮らし向きであることが、東京大学の石田浩特別教授ら社会科学研究所研究グループの分 […]
動くロボットを食べるとどう感じるか? 可食ロボットの食体験を分析
電気通信大学と大阪大学は、人が食べることを目的としたロボット(可食ロボット)を開発し、動いているロボットを食べる際と動 […]