研究成果の記事一覧
味を感知する受容体の立体構造を初めて解明 岡山大学など
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のニパワン・ヌアムケット特任助教(研究当時)らの研究グループは、口の中で味物質の感知を […]
大阪大学、「情報の積分」によって「意思決定」を実現する遺伝子を線虫から発見
大阪大学は2017年5月22日、線虫が嫌いな匂いから遠ざかるために「意思決定」を行うこと、意思決定は匂い濃度の情報を蓄 […]
名古屋大学とデンソー 連携協定を締結
名古屋大学と株式会社デンソーは、価値創造につながる研究探索と共創教育に関する連携協定を締結した。
名古屋大学、遺伝子解析により次世代の表皮融解性魚鱗癬発症リスクを予測
名古屋大学は、表皮融解性母斑という特殊なあざを持った父親の子が全身に表皮融解性魚鱗癬を発症する確率を予測し、将来のリス […]
超早産児の認知機能障害、脳神経細胞の移動障害が原因 慶應義塾大学
近年、周産期医療の発達もあってか、世界的に早産児が増加している。そのうち、妊娠週数28週未満で生まれる超早産児は、2割 […]
東北大学、植物への病原菌感染について定説を覆す発見
東北大学大学院理学研究科上田実教授、理化学研究所袖岡有機合成化学研究室/環境資源科学研究センター袖岡幹子主任研究員/グ […]
海風利用で涼しいまちづくりへ 横浜国立大学
横浜国立大学と海洋研究開発機構は、横浜市の「みなとみらい21」地区内の「グランモール公園(美術の広場前)」の改修工事に […]
宇宙線を用いて巨大物体内部を透視、東京大学とNECが共同開発開始
東京大学地震研究所、ハンガリー科学アカデミー・ウィグナー物理学研究センターと日本電気株式会社(以下、NEC)は5月19 […]
カエルはどうやって暗がりで色を識別しているのか?-京都大学
京都大学の研究グループは、光センサー(光受容タンパク質)の性質を変化させることにより、カエルが暗がりで色を識別する能力 […]
中村学園大学とハワイ大学がダブルディグリー制度導入
中村学園大学と米国ハワイ大学カピオラニ校は、中村学園大学在籍中に留学先のハワイ大学で修得した単位の一部を認定し、両大学 […]