研究成果の記事一覧

海洋性珪藻類の高効率CO2固定を可能にするタンパク質 関西学院大学などが発見

 関西学院大学と大阪大学の研究グループは、スイスバーゼル大学、グルノーブル大学と共同で、海洋性珪藻類が行う高効率な光合成 […]

植物プランクトンの「ボルボックス」 128年ぶりに都内で発見 法政大学

 「緑の真珠」と呼ばれる植物プランクトン「ボルボックス」が明治時代以来128年ぶりに東京都内で発見された。法政大学法学部 […]

埼玉工業大学 出荷時に廃棄される「深谷ねぎ」の葉を資源化 産学連携で地元農業の環境問題に対応

 埼玉工業大学は、出荷時に破棄されている「深谷ねぎ」の葉を資源化し、生成したバイオプラスチック材料を成形加工する技術を開 […]

発電と農作物栽培を両立する有機太陽電池 大阪大学などが高性能化に成功

 大阪大学の家裕隆教授は、諏訪東京理科大学、石原産業株式会社、デザインソーラー株式会社らの研究者と共同で、農作物の生育に […]

ビデオゲームはメンタルヘルスと人生満足度を向上させる 日本大学などが調査

 日本大学、浜松医科大子どものこころの発達研究センター、政策研究大学院大学、高崎経済大学などの研究チームは、ビデオゲーム […]

植物の成長を利用して動く 環境に優しい持続可能型ロボット 電気通信大学が開発

 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻の新竹純准教授らの研究グループは、植物の成長による力で駆動 […]

身体運動機能を自己評価する「Koji Awarenessテスト」 49.1歳で急激にスコア低下

 東京科学大学の室伏広治特命教授、獨協医科大学埼玉医療センター、早稲田大学スポーツ科学学術院の金岡恒治教授、苑田会苑田第 […]

診療環境と日常生活環境でパーキンソン病患者の歩行制御に差異を確認 畿央大学

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターおよび長崎大学生命医科学域(保健学系)の西祐樹氏らの研究グループは、パー […]

ナスカ地上絵を新たに303個発見 山形大学がAIで調査を加速

 山形大学ナスカ研究所とIBM研究所の共同研究グループは、AIで加速化した調査により、わずか6か月間の現地調査で新たに3 […]

日常生活環境や自然体験は自然訪問の頻度格差と関わる 神戸大学などが調査・解析

 神戸大学大学院の内山愉太助教らと琉球大学の共同研究グループは、緑地や水辺などの自然への訪問頻度に関する不平等について、 […]
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