研究成果の記事一覧

きつ音の中高生、不登校の原因に社会不安症が関係 九州大学など共同研究

 きつ音(どもり症)で福岡市の九州大学病院に来る中高生の26%が不登校で、その原因の1つに社会不安症が関係していることが […]

精神科診療ガイドライン講習、治療とのギャップ是正に有効

 精神科医療で推奨される治療方法と実際の治療方法にギャップがあることが問題になっているが、診療ガイドラインの講習会がギャ […]

HPVワクチン、接種率が高い世代で子宮頸がん予防効果を確認 昭和大学が報告

 昭和大学医学部産婦人科学講座の小貫麻美子講師と松本光司教授らの研究グループは、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン […]

2023年「クラリベイト引用栄誉賞」23名を発表 日本からは柳沢正史氏、片岡一則氏が受賞

 2023年9月19日、世界有数の情報サービスプロバイダーであるクラリベイト社は、科学論文が引用される回数が多い研究者を […]

エナメル質を治しながら白い歯に 近畿大学と大阪歯科大学、モリタ製作所が新技術開発

 近畿大学の本津茂樹名誉教授、大阪歯科大学歯学部の橋本典也教授らの研究グループと歯科用機器開発のモリタ製作所は、エナメル […]

卸売業の業務効率化、機械器具はデータ活用が効果 九州大学などが分析

 卸売業の業務効率化について機械器具を扱う事業所で業務管理とデータ活用が効果を上げる一方、繊維や衣料品を扱う事業所では効 […]

燃焼温度が山火事のガス状有害物質放出量に影響、横浜市立大学などが発見

 横浜市立大学大学院、米海洋大気庁(NOAA)、米航空宇宙局(NASA)の共同研究グループは、北米西部の山火事から発生す […]

男子高校生が運動部を途中で辞める理由 日本体育大学と明治安田厚生事業団が追跡調査

 日本体育大学と公益財団法人明治安田厚生事業団は、共同で実施した青年期の運動・スポーツ活動に関する研究成果を発表した。

ALS患者の災害対策に遅れ、東邦大学など対策呼び掛け

 東邦大学医学部の平山剛久講師、狩野修教授らの研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の災害に対する備えが不十分 […]

島津製作所と北海道情報大学など、江別市で食と認知機能の10年継続調査スタート

 精密機器の島津製作所と北海道江別市、北海道情報大学、農業・食品産業技術総合研究所、セルフケアフード協議会は最大1,20 […]
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