東海大学の記事一覧

能登半島地震、東京大学などが学術研究船で緊急調査航海へ

 海洋研究開発機構と東京大学地震研究所、北海道大学理学研究院、京都大学防災研究所などの共同研究チームは、海洋研究開発機構 […]

EBP実装に向けた看護管理者のリーダーシップを評価する日本語版尺度を開発

 EBP(evidence-based practice:エビデンスに基づいた実践)とは、患者の病態と状況、好みや行動、 […]

畿央大学、CREST採択「ナラティブ・エンボディメントの機序解明とVR介入技術への応用」で日仏共同研究へ

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターは、フランス国立衛生医学研究所をはじめとする日仏共同研究に参加し、「ナラ […]

2023年度「大学生コンサルティングコンペティション」東京理科大学チームが優勝 

 実際の企業の課題をテーマに扱う「2023年度大学生コンサルティングコンペティション(ConCom)」決勝大会が2023 […]

体臭がPATM(私に対するアレルギー)を誘発? 特徴的な皮膚ガス組成を発見

 人間の体臭は「皮膚ガス」として知られ、皮膚表面から発せられるいくつかの揮発性化合物で構成されている。通常、周囲の人々に […]

ペットの輸血治療に革命、中央大学がイヌに投与可能な人口血漿を開発

 中央大学の小松晃之教授の研究グループは、イヌ用人工血液(人工血漿)の開発に成功した。  血液は血球(赤血球、白血球など […]

東海大学の学生ロケットプロジェクト、北海道大樹町でハイブリッドロケットの打上げに成功

 東海大学の学生ロケットプロジェクトは、2023年3月4日(土)、北海道大樹町の商業宇宙港「北海道スペースポート(HOS […]

火災ガス中毒の救急救命薬を同志社大学などが開発、一酸化炭素とシアン化水素を同時解毒

 同志社大学の北岸宏亮教授らの共同研究チームは、火災ガス中毒の原因である一酸化炭素とシアン化水素の同時解毒が可能な救急救 […]

クローン繁殖種の日本フナ、有性生殖種と交雑しながら遺伝的多様性を獲得か

 日本人に馴染み深い淡水魚「フナ」には、通常の「雄と雌で有性生殖をする2倍体(有性フナ)」と「雌のみでクローン繁殖をする […]