医療の記事一覧

新型コロナの肺傷害治療薬を東北大学が開発、治験で安全性を確認

 東北大学大学院の張替秀郎教授を代表者とするグループは、血栓や炎症・線維化を改善する作用を有する薬剤「TM5614」の前 […]

三井住友信託銀行、大学支援の信託商品取り扱いを開始

 三井住友信託銀行は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療に関する研究を実施する大学、研究機関を支援する信託商品の取り […]

アトピー性皮膚炎のかゆみ物質を抑制する化合物、開発成功

 九州大学と東京大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎の主要な痒み惹起物質であるIL-31の産生を選択的に抑制する低分子 […]

コロナ禍、貧困度の高い地域ほどメンタルヘルス悪化

 新型コロナウイルス感染症が流行する中、人口密度が高い都市部や貧困の度合いが高い地域に居住する人ほどメンタルヘルスが悪化 […]

新型コロナのRNAを5分で検出、理化学研究所などが新技術開発

 理化学研究所の渡邉力也主任研究員、篠田肇研究員、東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授、東京大学大学院理学系研 […]

柿タンニン(柿渋)が潰瘍性大腸炎モデルマウスの症状改善に有効

 奈良県立医科大学免疫学講座の伊藤利洋教授、畿央大学健康科学部健康栄養学科の栢野新市教授、松村羊子教授らの共同研究グルー […]

大阪大学、吹田キャンパスに感染症総合教育研究拠点を設置

 大阪大学は大阪府吹田市山田丘の吹田キャンパスに感染症総合教育研究拠点を設置した。今回のコロナ禍で感染症の基礎研究、感染 […]

コロナ禍で点眼薬の使用回数が増加、適正回数を上回る「さし過ぎ」の実態明らかに

 角膜(黒目部分)の傷リスクとケア方法について啓発を行う「現代人の角膜ケア研究室」は、コロナ禍で目を酷使しがちな生活者の […]

スギ花粉症を悪化させる大気汚染物質、名古屋大学と福井大学が発見

 名古屋大学大学院の徐華東大学院生と加藤昌志教授らの共同研究グループは、福井大学の藤枝重治教授らと共同で、スギ花粉飛散時 […]

東京薬科大学、現役薬剤師に新型コロナワクチン調製の技術研修会開催

 東京薬科大学では、八王子薬剤師会の要請を受け、薬学部の堀祐輔教授、中南秀将教授、国分秀也准教授、戸張裕子准教授、秋山滋 […]
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