医療の記事一覧
COVID-19重症化リスクは感染初期の血液検査でわかる、京都大学が予測マーカを同定
京都大学大学院の前田黎 技術補佐員らの研究グループは、SARS-CoV-2(COVID-19の原因となるウィルス)に感 […]
段階的理学療法により脊髄小脳失調症患者の姿勢バランスが改善、畿央大学が症例報告
畿央大学の研究チーム(理学療法学科4年の岩佐しおり氏、博士後期課程の赤口諒氏、森岡周教授ら)は、摂南総合病院と共同で、 […]
「へき地」に勤務する医師は診療の幅が広い 横浜市立大学が調査
横浜市立大学の金子惇准教授らの研究グループは、「へき地」の程度とそこで行われている診療の幅を調査した結果、「へき地」度 […]
患者と研究テーマ設定・論文も共著、希少疾患領域で協働の場を大阪大学が構築
大阪大学大学院医学系研究科の研究グループは、患者と研究者の熟議を通して、「希少疾患患者が直面する困難の全体像」と「希少 […]
日本医師会、第12回「赤ひげ大賞」受賞者を発表 選考委員に医学生も参加
日本医師会は、第12回「日本医師会 赤ひげ大賞」の受賞者を発表した。選考には、前回に引き続き、医学生も選考委員として参 […]
大阪大学とGoogle、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を共同研究
大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活 […]
精神科のオンライン診療、対面と同等の効果 慶應義塾大学など証明
精神科のオンライン診療が対面診療と同等の治療効果を持つことを、慶應義塾大学、大阪医科薬科大学、京都府立医科大学、神戸大 […]
EBP実装に向けた看護管理者のリーダーシップを評価する日本語版尺度を開発
EBP(evidence-based practice:エビデンスに基づいた実践)とは、患者の病態と状況、好みや行動、 […]
NECと東北大学病院、医療現場での生成AI活用の有効性を実証
日本電気株式会社(NEC)と東北大学病院は、生成AIにおける日本語大規模言語モデル(LLM)を用いた医療文書自動作成の […]
診療看護師(NP)の配置で老人ホームにおける緊急受診減と医療経済への効果を確認
岡山大学、慶應義塾大学、国立病院機構長崎医療センター、社会福祉法人ふくじゅの森、東北文化学園大学は、特別養護老人ホーム […]