研究成果の記事一覧
3つの異なる顔を持つアシュラ粒子の作製に、東北大学などが成功
東北大学の藪浩准教授らの研究グループは旭川医科大学と共同で、ナノサイズの粒径を持ち、3つの異なる「顔」を持つ「アシュラ […]
がんのエネルギー産生の仕組みを解明 「鬼の目」を閉じる治療法開発に期待
多くのがんに共通する変化として、核小体の肥大化が挙げられる。細胞にはDNAを包む核があり、その中に核小体と呼ばれる小さ […]
空気中の霧から水をつくるシロアリの翅の表面構造、龍谷大学が再現に成功
龍谷大学の内田欣吾教授らの研究グループは、独自技術を用い、シロアリの翅(はね)の表面構造を再現することに世界で初めて成 […]
製鉄による森林伐採、小動物の生息域に古代から悪影響 帯広畜産大学など調査
たたら製鉄などに伴う森林伐採がネズミやコウモリといった小型哺乳類の生息環境に古代から大きな悪影響を及ぼしてきたことが、 […]
EVのワイヤレス給電、東京大学とブリヂストンなど共同開発へ
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本研究室と日本精工株式会社、株式会社ブリヂストンが基本特許に関する合意を結び、電 […]
イヌが人の感情の変化に共感、麻布大学など共同研究で確認
イヌが人の急激な感情の変化に共感する能力を持っていることが、麻布大学、熊本大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学 […]
藻類のオイル生産を制御する因子を東京工業大学などが発見
東京工業大学のヌル・アクマリア・ヒダヤティ博士後期課程3年らの研究グループ(他に京都大学、東北大学、かずさDNA研究所 […]
「筋肉の硬さ」と「競技パフォーマンス」は関連する、順天堂大学が解明
順天堂大学の宮本直和准教授らの研究グループは、アスリートの「筋肉の硬さ」と「競技パフォーマンス」との関係を調査した結果 […]
中分子医薬品の本格実用化へ、ペプチドの革新的な低コスト化に成功 中部大学
中部大学の山本尚教授らのグループが、ペプチド(タンパク質断片)の効率的な新しい合成法の開発に成功し、ペプチドを骨格に用 […]
「核磁気共鳴装置」について学ぶ講座 静岡理工科大学で8/30開催
静岡理工科大学では、2019年8月30日、第39回機器分析講座 「核磁気共鳴装置の基礎と応用」を開催する。