研究成果の記事一覧
イエメンのコレラ大流行をリアルタイムで分析、減少予測に成功 北海道大学
北海道大学大学院医学研究院の衛生学教室の研究チームは、中東イエメンで2016年から生じているコレラの大流行が、2017 […]
近畿大学が「超生産性向上大賞」で内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞をダブル受賞
近畿大学生物理工学部生命情報工学科の永岡隆講師、吉田久教授、木村 祐一教授のグループが、日本青年会議所主催の「第1回超 […]
AIがハッシュタグを考案、閲覧数2倍に 東京大学
東京大学大学院の山崎俊彦准教授らは、人工知能(AI)を用いてハッシュタグを推薦する技術を開発した。これにより、ソーシャ […]
津軽弁の音声をAIで標準語テキストに変換、弘前大学と東北電力
弘前大学と東北電力は人工知能(AI)を活用した通話のテキスト化、文章の要約に関する共同研究契約を締結した。東北電力コー […]
「顧みられない熱帯病」制圧に新たな創薬手法 東京工業大学
東京工業大学などの研究グループは、WHOが制圧を目指す20の疾患群“顧みられない熱帯病”のうち、シャーガス病やリーシュ […]
プラズマ投与に播種性のがん進行抑制効果、名古屋大学が可能性示す
名古屋大学の共同研究チームは、マウス腹腔内に散らばったがん細胞に対しプラズマ活性溶液を腹腔内に投与することでがんの進行 […]
東北大学とヤクルト、最大9万人を対象に乳酸菌の保健効果で共同研究
東北大学東北メディカル・メガバンク機構と乳酸菌飲料のヤクルト本社(東京、根岸孝成社長)は、乳酸菌摂取の保健効果を立証す […]
世界初、ゴキブリに種を散布してもらう植物を発見 熊本大学
熊本大学大学院先端科学研究部の杉浦直人准教授と上原康弘氏は、ツツジ科の植物「ギンリョウソウ」が、モリチャバネゴキブリに […]
iPS細胞からヒト肝臓モデルを構築 東京大学
東京大学の研究グループは、肝非実質細胞の同定・分取に成功し、その解析結果をもとにヒトiPS細胞からヒト肝臓モデルを構築 […]
「秋芳洞」に新空間、山口大学洞穴研究会らが18年ぶりに発見
山口大学洞穴研究会、美祢市立秋吉台科学博物館および日本洞窟学会企画運営委員会などは7月24日、合同調査により国指定特別 […]