研究成果の記事一覧

慶応義塾大学、ファイナンシャル・ジェロントロジーの共同研究を開始

 慶應義塾大学は、「長寿・加齢が経済及び金融行動に与える影響(ファイナンシャル・ジェロントロジー)に関する研究」プロジェ […]

患者と医療情報共有、千葉大学が新システムを運用

 千葉大学医学部付属病院は、他の医療機関、薬局、患者などと医療情報を共有するパーソナル・ヘルス・レコードシステム「SHA […]

「耳を澄ます」日本人と「口を見る」英米人、情報処理に違い 熊本大学

 熊本大学文学部の積山薫教授らの研究グループは、目の前の相手の話を聞く際に、日本人が相手の声を聞き取ることに集中している […]

順天堂大学で結核対策に新たな道 

 順天堂大学大学院医療看護学研究科・医学研究科環境医学研究所の岩渕和久教授、中山仁志准教授らの研究グループは、結核菌を含 […]

iPS細胞を使った新しい心筋再生治療法を開発 信州大学と京都大学

信州大学の柴祐司准教授(バイオメディカル研究所、循環器内科)を中心とした研究グループは、重症の心臓病患者に対する新しい再 […]

島津製作所が新規非破壊検査技術を開発 京都大学と共同で事業化へ

 島津製作所は、超音波と光を用いて鋼構造物やコンクリートの隠れた欠陥を非破壊で検出・画像化する新技術を開発。老朽化したイ […]

蚊の嗅覚を使ったセンサを開発、災害ロボットに応用 東京大学など

 東京大学の竹内昌治教授(生産技術研究所)および神奈川科学技術アカデミーの三澤宣雄研究員らは住友化学と共同で、蚊の触角に […]

神戸大学らが難聴患者の遺伝子操作マウス作製

 神戸大学バイオシグナル総合研究センターの上山健彦准教授と京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科の北尻真一郎研究 […]

世界初 難治性スキルス胃癌の治療法を開発、膵癌などに応用可能 大阪市立大学

 大阪市立大学のグループは、予後が極めて悪いとされるスキルス胃癌の難治性の原因を世界で初めて解明し、その機序に基づいた新 […]

世界初、自閉スペクトラム症幼児と母親の脳を同時測定

 金沢大学子どものこころの発達研究センターの三邉義雄センター長らの研究グループは、大阪大学大学院工学研究科の研究グループ […]