研究成果の記事一覧

ALSモデルマウス樹立に成功、発症メカニズムの核心解明 慶應義塾大学

 慶應義塾大学医学部内科学(神経)教室の鈴木則宏教授らの研究グループは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新規モデルマウスの […]

マウス精巣に発現の遺伝子、7割は生殖に必須ではない 大阪大学が発見

 大阪大学微生物病研究所・宮田治彦助教、藤原祥高助教、 伊川正人教授らは、精巣で多く発現する遺伝子を同定。ここから最新の […]

東北大学が、世界で初めて高齢者医療の漢方薬ガイドライン作成

 東北大学病院漢方内科の高山真准教授らのグループが、日本老年学会が作成した「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」 […]

熊本地震関連の国際共同研究4件を追加採択

 科学技術振興機構は、2016年4月に熊本県熊本地方で発生した熊本地震に関連して募集していた国際共同研究プログラムの追加 […]

東京大学などがAI活用した融資でコンソーシアム

 東京大学と横浜銀行などは、トランザクションレンディングに向けた産学連携コンソーシアムを設立した。中小企業や個人事業主が […]

町役場にカメラ設置し、人の流れ分析 福井大学など

福井大学と制御機器大手のオムロン(京都市、山田義仁社長)は、地域研究の新たなモデル構築を目指し、福井県永平寺町の公共施設 […]

光と熱で神経回路を活性化、生きた昆虫の脳に人工的な記憶の形成に成功 筑波大学

 筑波大学大学院生命環境科学研究科の古久保-徳永 克男教授と大学院生で日本学術振興会 特別研究員(DC1)の本多隆利らは […]

難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療法開発 東京大学ほか

 国際医療福祉大学臨床医学研究センターの郭伸特任教授(東京大学大学院医学系研究科講師)らと東京大学の研究グループは、有効 […]

「痛み」の遺伝子多数発見、慢性痛治療への糸口 筑波大学

 筑波大学生命環境系の本庄賢特任助教らの研究グループは、キイロショウジョウバエを材料にした研究から、痛覚神経の機能に重要 […]

太陽光発電の出力制御技術開発事業へ参画 早稲田大学

 「早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)」は、2016年6月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構 […]