研究成果の記事一覧

乳児期のケガに再発リスク 岡山大学が厚労省データから発見

 岡山大学学術研究院医歯薬学域の平岡知浩大学院生、小原隆史助教、中尾篤典教授、松本尚美助教、頼藤貴志教授らの研究グループ […]

「液体のり」の成分と「役に立たない」と思われた成分 混ぜるとがん治療効果が飛躍的向上

 東京大学の研究チームは、これまで劣った薬剤としてみなされてきた化合物D-BPAと、液体のりの成分であるポリビニルアルコ […]

20分の運動で8週間後まで長期記憶力向上

 中強度の運動を20分間続けることで少なくとも8週間後まで長期記憶が強化されることが、北海道教育大学岩見沢校の森田憲輝教 […]

主成分は水 世界最高の蓄熱密度をもつ蓄熱材を三菱電機と東京科学大学が開発

 三菱電機株式会社と東京科学大学の早川晃鏡教授らは、水を主成分とする感温性の高分子ゲルを利用して、30℃~60℃の低温の […]

看護師が医師の診断に懸念を感じても伝えにくい現況を解明 順天堂大学

 患者に悪影響を及ぼす診断エラーを減らすために、医師のみならず多職種で診断に向き合うことの重要性が示唆されている。特に、 […]

大正時代の日本医学界は当初「スペイン風邪」に関心がなかった 東北大学が分析

 東北大学の研究グループは、全世界で数千万人の死者を出した100年前の「スペイン風邪」の時期に発行された日本の医療業界誌 […]

免疫細胞に電気刺激を与えて“がん免疫”を活性化できることを発見 九州大学

 九州大学大学院薬学研究院の吉田優哉助教、大戸茂弘特命教授、松永直哉教授らの研究チームは、微弱な電気刺激によって免疫細胞 […]

治療決定時の共有意思決定プロセスが治療後の後悔をへらす 北海道大学が調査

 北海道大学の佐藤三穂准教授、大澤崇宏講師らの研究で、前立腺がんの治療決定時の医師-患者の双方向の情報共有(共有意思決定 […]

大腸は右側と左側で遺伝子発現が全く異なる 大阪大学と国立がん研究センターが発見

 大阪大学大学院と国立がん研究センター中央病院の研究グループは、「大腸内視鏡(カメラ)下小腸・大腸ステップ生検」を行い、 […]

トンネル掘削作業無人化の第一歩 慶應義塾大学と大林組が「自動火薬装填システム」でトンネル切羽発破に成功

 慶應義塾大学理工学部の野崎貴裕准教授とゼネコンの大林組が開発した遠隔操作でトンネル工事の火薬装填をする新システムの発破 […]
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