研究成果の記事一覧

大気汚染物質がアトピー性皮膚炎を生じる仕組みを解明 東北大学ほか

 東北大学を中心とする共同研究チーム(他に信州大学など)は、大気汚染物質がアトピー性皮膚炎の諸症状を引き起こす仕組みの一 […]

東大目指すロボットの偏差値が大幅上昇 名古屋大学と東京大学など

 人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(東ロボ)において、東京大学第2次学力試験に向けた論述式模試と […]

全国初、献体事業で神奈川歯科大学と横須賀市が連携協定

 2016年11月15日、神奈川歯科大学の献体事業と横須賀市のエンディングプラン・サポート事業とが連携協定を締結。自治体 […]

東京大学が「東大・経団連ベンチャー協創会議」を発足

 東京大学と日本経済団体連合会は、日本の競争力強化に向け、革新的な技術や社会システムを提供するベンチャー企業を東京大学と […]

大阪大学、凹みも切り傷も自己修復する新たな材料を開発

 大阪大学 大学院理学研究科 基礎理学プロジェクト研究センター 原田明特任教授(常勤)らの研究グループは、これまでにない […]

大阪大学、ヒトの汗腺細胞幹細胞を発見、生体外で汗腺様構造体の再生に成功

 大阪大学の蛋白質研究所、医学系研究科、薬学研究科は株式会社マンダムと共同で、ヒトの汗腺細胞幹細胞を発見し、生体外での汗 […]

研究100年目のイノベーション アサガオの全ゲノム配列の解読に成功

 基礎生物学研究所、慶應義塾大学、九州大学の研究グループは、日本独自の研究資源であるアサガオの全ゲノム配列をほぼ完全に解 […]

金沢工業大学と日本IBMが人工知能技術活用で協力

 金沢工業大学と日本IBM(東京、ポール与那嶺社長)は、IBMのコグニティブ・コンピューティング(※1)を利用した学生の […]

食べ過ぎによる肥満が免疫老化を引き起こす仕組みを解明 慶應義塾大学

 慶應義塾大学の佐野元昭准教授らは、腹がぽっこりと出る内臓脂肪型肥満による生活習慣病と免疫機能低下の発症に、免疫細胞(特 […]

世界初、インフルエンザ免疫細胞の貯蔵部位を特定 近畿大学

 近畿大学の高村史記講師らの研究グループは、世界で初めてインフルエンザウイルス感染防御免疫を担うCD8陽性記憶T細胞の蓄 […]