研究成果の記事一覧

正座のあとに足がしびれるメカニズムを解明 治療薬の開発にも期待 京都大学

 京都大学薬学研究科の宗可奈子博士課程学生、医学部附属病院中川貴之准教授、薬学研究科金子周司教授ら研究チームは、正座など […]

自閉症の原因となる遺伝子を特定 新薬開発に光 東京大学

 ヤコブセン症候群患者に発症する自閉症の原因が、脳の神経細胞の活動を抑えるGABA受容体の運搬に関わるタンパク質「PX- […]

近未来の小学校を創造せよ! 開発コンテスト「KITハッカソン」開催 金沢工業大学

金沢工業大学(石川県野々市市)では2016年3月18日~20日まで、「近未来の小学校を創造せよ!」をテーマに、産学連携に […]

「眠りのもと」はカルシウム?睡眠を制御する遺伝子を特定 東京大学・理研

 東京大学大学院医学系研究科上田泰己教授と理化学研究所の共同研究グループは、カルシウムイオンが睡眠のメカニズムに重要な役 […]

産学官連携のリスク管理、三重大学などでモデル事業

 文部科学省は、産学官連携リスクマネジメントモデル事業の2016年度契約校に東北大学、三重大学など5校を選びました。産学 […]

ピロリ菌とウイルスの連携による胃がん発症の仕組み解明、世界初 東京大学など

 東京大学大学院医学系研究科の畠山昌則教授らは、タンパク質チロシンホスファターゼ(SHP1)が、ピロリ菌が産生するタンパ […]

アルツハイマー病原因物質の細胞内可視化技術を開発 北海道大学など

 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳遺伝子研究グループの落石知世主任研究員、北海道大学大学院先端生命科学研究院 […]

有機化合物に巨大熱電効果を発見 極低温下での新奇現象 東京工業大学ほか

 東京工業大学大学院理工学研究科の町田洋助教と井澤公一教授らは、有機化合物(TMTSF)2PF6(テトラメチルテトラセレ […]

早稲田大学、西武ライオンズと「野球観戦が高齢者の健康に与える効果」を研究

 早稲田大学スポーツ科学学術院 樋口満教授と株式会社西武ライオンズは、「野球観戦が高齢者の健康に与える効果」に関する共同 […]

東京大学、ベネッセ共同研究 5割の保護者が“子どもの自立”に不安

 東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は小学1年生から高校3年生の親子を対象にした「子どもの生活と学びに関する […]