研究成果の記事一覧
大学生の「心の性」性別同一感に多様性 国立成育医療センターなど調査
国立成育医療研究センターの深見真紀分子内分泌研究部長と國學院大學人間開発学部の島田由紀子教授、明治大学文学部の佐々木掌 […]
概日リズムは低温で停止、再加温で時刻リセットして再開する
生命創成探究センター/生理学研究所の研究グループは、名古屋大学、北海道大学との共同研究で、脳にある約24時間リズム(概 […]
毛ガニの甲羅側から雌雄を見分ける「漁師の目」 画像の深層学習で正確、高速に実現
東京理科大学、金沢大学、神奈川大学の共同研究グループは、ケガニのオスとメスの判定を甲羅の画像から深層学習を用いて明らか […]
線維芽細胞の一次繊毛の長さが24時間で変動 昼夜で異なる治癒スピードにも関与か
広島大学の中里亮太助教、池上浩司教授らのグループは、細胞に生えた「一次繊毛」の長さが24時間周期で伸縮することを発見し […]
立命館アジア太平洋大学とJTB、グローバル人材育成や教育プログラム開発で連携へ
立命館アジア太平洋大学(APU)と株式会社JTBは、人材育成や教育プログラムの開発を通じ、地域振興、学術研究への貢献、 […]
日本学術振興会特別研究員の採択率は女性より男性で高い 無意識バイアスの存在を示唆
日本学術振興会特別研究員の採択率が女性よりも男性で高いことを、兵庫県立人と自然の博物館の京極大助研究員と宮崎大学の和田 […]
サーマルグリル錯覚が過敏になる脳損傷領域を解明 畿央大学
畿央大学大学院博士後期課程の松田総一郎氏と大住倫弘准教授らの研究により、 サーマルグリル錯覚の過敏さが視床外側周囲の損 […]
約11年間の観察研究で判明、認知症発症予防のカギは「生活を楽しんでいる意識」 順天堂大学
順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学の野田愛准教授、谷川武主任教授らの共同研究グループ(多目的コホート研究※)は、約1 […]
従業員のパフォーマンス低下、睡眠不足が最大の影響 筑波大学
筑波大学体育系の武田文教授らの研究グループが企業従業員の労働パフォーマンスと生活習慣の関係について調べたところ、睡眠に […]
生物が食べられる糖の化学合成に成功 高速・低環境負荷・オンサイト生産可能など利点
大阪大学と産業技術総合研究所の共同研究グループは、生物が利用可能な糖を化学合成する触媒プロセスの構築に世界で初めて成功 […]