研究成果の記事一覧

日常の診療に漢方薬 国内の医師の8割以上が使用 東海大学が調査

 東海大学医学部の野上達也准教授らの研究グループが国内の医師の漢方薬処方状況を調べたところ、8割以上が使用していることが […]

ジャンプの高さを正確に計測するスマホアプリ 慶應義塾大学など開発

 慶應義塾大学体育研究所の稲見崇孝准教授らと慶應義塾大学発のスタートアップ・S-CADE.の研究グループは、スマートフォ […]

地中熱を利用した帯水層蓄熱システムで地下水の水質監視が重要 大阪公立大学が指摘

 大阪公立大学都市科学・防災研究センターの益田晴恵特任教授、中曽康壽特任研究員、中尾正喜特任教授、崔林日氏(大阪市立大学 […]

「好奇心」によって性能を改善した対話型AI 東北大学が開発

 東北大学大学院の牛雪澄大学院生と伊藤彰則教授らの研究チームは、チケット予約などの人から頼まれたタスクを遂行するためのシ […]

大阪大学 世界初、iPS細胞由来角膜上皮細胞シートの移植で角膜疾患患者の視力回復を実証

 大阪大学大学院医学系研究科の西田幸二教授らのグループは、世界で初めてヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の角膜上皮細 […]

京都大学 がん免疫総合研究センターの新研究棟が開所 名称は製薬会社名が入った「ブリストル・マイヤーズ スクイブ棟」

 京都大学キャンパス内に、京都大学大学院医学研究科附属「がん免疫総合研究センター(CCII)」の新たな研究棟が完成し、2 […]

消滅危機の海藻復活へ 高知大学などが産学官連携プロジェクト

 高知大学、京都大学、高知県四万十市、理研食品など産学官が連携するプロジェクト「しまんと海藻エコイノベーション共創拠点」 […]

失明後の視覚野で聴覚機能が増強 岩手大学などがラットで確認

 岩手大学の冨田浩史教授らと尚絅学院大学の片山統裕教授の研究グループは、遺伝的に失明に至るラットが、失明後に大脳皮質視覚 […]

関西外国語大学 学生らがまとめた報告書が国連のブータン人権審査資料に採用 日本からは唯一

 関西外国語大学国際共生学部の学生らがまとめた報告書が国連人権理事会でブータンの人権状況を審査する資料に採用された。児童 […]

学部新入生の8.58%に発達特性 岐阜大学が調査報告

 岐阜大学保健管理センターの足立美穂助教、山本眞由美教授らの研究グループが岐阜大学の学部新入生の発達特性および精神的健康 […]
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