北海道の大学の記事一覧
空気中の霧から水をつくるシロアリの翅の表面構造、龍谷大学が再現に成功
龍谷大学の内田欣吾教授らの研究グループは、独自技術を用い、シロアリの翅(はね)の表面構造を再現することに世界で初めて成 […]
製鉄による森林伐採、小動物の生息域に古代から悪影響 帯広畜産大学など調査
たたら製鉄などに伴う森林伐採がネズミやコウモリといった小型哺乳類の生息環境に古代から大きな悪影響を及ぼしてきたことが、 […]
北海道の針葉樹、気候変動で衰退、北海道大学などが確認
北海道の針葉樹、広葉樹混交林で過去40年間に針葉樹の割合が減少していることが、北海道大学北方生物圏フィールド科学センタ […]
ゴビ砂漠の営巣跡から、“群れで巣を守る”恐竜の集団営巣行動が明らかに
筑波大学、北海道大学、兵庫県立人と自然の博物館らの国際研究チームが、モンゴル・ゴビ砂漠東部で獣脚類恐竜の集団営巣跡を発 […]
北海道大学など“むかわ竜”の詳細を解明 新種の可能性が濃厚に
平成25年7月、北海道むかわ町穂別に分布する上部白亜系函淵層の海成層から、13個の尾椎骨化石が発見された。その後の発掘 […]
長寿遺伝子SIRT1が筋細胞膜の修復に関わることを発見 札幌医科大学
長寿遺伝子SIRT1(サーチュイン)が細胞膜の破れた穴を塞ぐ働きをすることを、札幌医科大学医学部薬理学講座の堀尾嘉幸教 […]
金沢市の高校で捉えた放射線バーストで雷発生の瞬間に迫る、東京大学など
東京大学や京都大学などの共同研究グループは、冬の雷活動によって発生した2種類の放射線バーストを、石川県金沢市の複数の高 […]
ナスカの地上絵に生息しないペリカンなど、北海道大学が特定
南米ペルー南部にある世界遺産「ナスカの地上絵」に付近に生息していないペリカン類とカギハシハチドリ類が描かれていることを […]
花粉症・アレルギーの発症機構解明へのカギとなる呼吸器M細胞を発見
慶應義塾大学薬学部の木村俊介准教授と長谷耕二教授らをはじめとする共同研究グループは、呼吸によって吸い込んだ異物の取り込 […]
愛情ホルモン「オキシトシンより」も長時間作用・高効果が見込める化合物の合成に成功
金沢大学、大阪大学、東北大学、北海道大学の共同研究グループは、社会性行動の調節に重要なホルモンであるオキシトシン(OT […]