畿央大学の記事一覧

柿タンニン(柿渋)が潰瘍性大腸炎モデルマウスの症状改善に有効

 奈良県立医科大学免疫学講座の伊藤利洋教授、畿央大学健康科学部健康栄養学科の栢野新市教授、松村羊子教授らの共同研究グルー […]

確率共鳴現象で発達性協調運動障害児の手先の不器用さ改善、畿央大学などが検証

 畿央大学の信迫悟志准教授らは、武庫川女子大学、明治大学、慶應義塾大学と共同で、コンパクトな確率共鳴装置を手首に装着する […]

畿央大学、コロナを跳ね除け6年連続で理学療法士国家試験に全員合格

 畿央大学健康科学部理学療法学科では、2021年3月の卒業生61名全員が、2月に実施された第56回理学療法士国家試験に合 […]

抗重力姿勢において前庭脊髄路興奮性が増大することを解明 畿央大学

 座位や立位のような重力に抗した姿勢(抗重力姿勢)を保つとき、ヒトでは前庭脊髄路という神経経路が抗重力筋の制御に重要な役 […]

他者との目的共有は、運動精度と行為主体感を増幅させる 畿央大学

 人間社会において、他者との協力動作は不可欠だ。しかし、他者との協力動作を円滑に行うために、自己と他者の行動がどのような […]

経頭蓋直流電気刺激と有酸素運動の併用で鎮痛効果が促進 畿央大学

 経頭蓋直流電気刺激(Transcranial direct current stimulation:tDCS)と有酸素 […]

畿央大学、県内大学初の「公私連携幼保連携型認定こども園」設置に向け奈良県広陵町と協定締結

 畿央大学(学校法人冬木学園)と奈良県北葛城郡広陵町は、2021年1月14日、「公私連携幼保連携型認定こども園」設置及び […]

因果関係が明らかでも、他者の存在は責任転嫁をもたらす 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の林田一輝氏と森岡周教授の研究により、因果関係が明らかな状況下でも他者と行動を共にすることに […]

慢性腰痛患者の能力障害に、筋活動異常と疼痛関連因子が複合的に影響 畿央大学

 慢性腰痛患者には、「屈曲弛緩現象の低下」という特徴的な筋活動異常がみられる。これは、立位でおじぎの姿勢を保持した時に腰 […]

視覚に依存しやすい発達性協調運動障害の子どもたち 畿央大学など

 畿央大学の信迫悟志准教授らと武庫川女子大学、慶應義塾大学らの共同研究グループは、発達性協調運動傷害(Developme […]