京都府立医科大学の記事一覧

BMIや腹囲より有効 2型糖尿病発症予測に優れた体格指標 京都府立医科大学とパナソニック健保が明らかに

 京都府立医科大学大学院の大学院生小林玄樹氏らとパナソニック健康保険組合の研究グループは、2型糖尿病発症予測に関し、BM […]

塩辛さを嫌う“塩味忌避性”で減塩を容易に 京都府立医科大学とハウス食品

 京都府立医科大学とハウス食品グループ本社株式会社の研究で、慢性腎臓病患者において高濃度塩味を忌避する反応が低下している […]

精神科のオンライン診療、対面と同等の効果 慶應義塾大学など証明

 精神科のオンライン診療が対面診療と同等の治療効果を持つことを、慶應義塾大学、大阪医科薬科大学、京都府立医科大学、神戸大 […]

高齢者介護施設における薬剤性有害事象と薬剤関連エラーのリスク実態を解明

 京都府立医科大学などのグループは、日本の高齢者介護施設(以下、介護施設)における臨床疫学的調査を行い、介護施設入所者の […]

発生過程の体内時計抑制は正常な胎児の成長に不可欠、京都府立医科大学が解明

 京都府立医科大学大学院の八木田和弘教授らの研究グループは、胎児の発生過程に現れる二つの生物時計(分節時計と体内時計)の […]

「残留消毒効果」でウイルスが生存しにくい皮膚表面を創出 京都府立医科大学

 新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの接触感染を効果的に予防するには、手指衛生(消毒・手洗い)が重要な一方で、手 […]

学生アスリートの腸内環境が劣悪、大腸炎患者レベルも 摂南大学など

 摂南大学農学部の井上亮教授、藤林真美教授、スポーツ振興センターの瀬川智広准教授、京都府立医科大学の研究グループが摂南大 […]

「がんの次にこわい」 認知症に対する認識や態度を弘前大学が調査

 弘前大学大学院保健学研究科の大庭輝准教授らの研究グループが国内の大学病院に通院する患者とその同行者を調査したところ、認 […]

座っている時間が長いほど死亡リスク増加 生活習慣病とも関連

 座っている時間(座位時間)が健康に及ぼす悪影響については世界中でたくさんの報告がある一方で、日本人の座位時間に着目した […]

座っている時間が長い人は内臓脂肪が多い、京都府立医科大学が解析

 京都府立医科大学の安藤新人5年生、小山晃英講師、上原里程教授らの研究グループは、日常身体活動時間と内臓脂肪とBMIの関 […]