宮城県の大学の記事一覧

膵臓にも嗅覚受容体が発現、におい物質の作用で高血糖改善へ 東北大学など

 においを感じるためのタンパク質である「嗅覚受容体」は、鼻の神経に存在し、空気中のにおい物質を感知する働きを担っている。 […]

次世代の起業家育成へ早稲田など4大学がスクラム

 早稲田大学と山形大学、東京理科大学、滋賀医科大学は文部科学省の2017年度次世代アントレプレナー(起業家)育成事業の採 […]

世界初、過敏性腸症候群の調査研究アプリ「おなかナビ」を開発 東北大学

 東北大学大学院医学系研究科と同学情報科学研究科の研究グループは、過敏性腸症候群の測定・記録を行う医学研究用iPhone […]

スマートフォンに搭載できる超小型原子時計システムの開発に成功

 情報通信研究機構(NICT)の原基揚主任研究員らは、東北大学、東京工業大学と共同で、従来の複雑な周波数逓倍処理を必要と […]

「おっとり型」と「せかせか型」の共存が集団のパフォーマンスを高めることを発見

 千葉大学、東北大学、高知大学の共同研究グループは、ショウジョウバエの集団内の行動を比較し、行動の個性の多様さが集団の生 […]

ササが森林で密生する過程をはじめて追跡 山形大学と秋田県立大学など

 秋田県立大学生物資源学部の蒔田明史教授、山形大学学術研究院の富松裕准教授を中心とする研究グループは、チシマザサが森林の […]

器官を丸ごと作り変える再生現象「決定転換」を担う遺伝子の解明 東北大学

 ショウジョウバエでは、傷やストレスに対する応答として、器官を丸ごと作り変えてしまう「決定転換」という驚くべき器官の再生 […]

花を作る遺伝子の起源を解明 

 基礎生物学研究所、金沢大学、東京工業大学、宮城大学の共同研究グループは、MADS-box遺伝子と呼ばれる花を作るのに役 […]

極低温環境でも冷却効果をもたらす超弾性合金の開発 東北大学

 東北大学大学院工学研究科の新津甲大博士(現・京都大学材料工学専攻)らの研究グループは、銅を主成分とする超弾性合金を用い […]

緑内障の遺伝要因と臨床的特徴との関連を解明 東北大学

 東北大学大学院医学系研究科眼科学分野の中澤徹教授、西口康二准教授、志賀由己浩医師らのグループは、緑内障患者における遺伝 […]
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