沖縄県の大学の記事一覧

カキ食中毒原因のノロウイルスが鳥類由来の可能性、琉球大学・仙台大学などが分析

 琉球大学、仙台大学、宮城県立がんセンターの研究チームは、食用カキからのノロウイルスの検出は、カモ類、ハクチョウ類の飛来 […]

究極速度で撮像できる1蛍光分子感度のカメラ、京都大学などが開発

 京都大学、沖縄科学技術大学院大学、株式会社フォトロンの研究グループは、蛍光分子の1個の感度をもち、究極の速度(ビデオ速 […]

青少年の健康行動に経済格差、新型コロナが強く影響

 新型コロナウイルスの感染拡大で思春期の青少年の健康行動に経済格差が生じていることが、京都大学大学院 医学研究科の喜屋武 […]

エタノール蒸気吸入がウイルス性呼吸器感染症の予防・治療に有効 沖縄科学技術大学院大学

 沖縄科学技術大学院大学の新竹積教授と石川裕規准教授らの研究チームは、エタノール蒸気の吸入療法がA型インフルエンザ感染抑 […]

九州大学と沖縄科学技術大学院大学、包括連携協定を締結

 九州大学は沖縄科学技術大学院大学と学術交流を促進し、さまざまな分野で相互連携を深めるため、包括連携協定を結んだ。歴史と […]

資金難の中で研究力向上、九州・沖縄の国立大学11校が「九州・沖縄オープンユニバーシティ」形成

 九州大学など九州と沖縄地区の国立大学11校が研究力向上のための連携の覚書を交わした。日本の研究力低下が大きな問題となる […]

深海のオオグソクムシ、1度の食事で6年分のエネルギー摂取

 深海に生息するオオグソクムシが1度の食事で6年分のエネルギー摂取できることが、長崎大学水産学部の八木光晴准教授と長崎大 […]

処方する睡眠薬の種類選択に対する考えを、医師962名にアンケート調査

 数ある睡眠薬の中でも、ベンゾジアゼピン受容体作動薬は、世界中で広く処方されながらも、安全性に関する懸念が指摘されている […]

国際的な教育・研究環境で行動力を身につける

一流の研究者により世界トップレベルの研究が推進されている沖縄科学技術大学院大学(OIST)。2012年に博士課程を開設以 […]
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