近畿地方の大学の記事一覧

座っている時間が長いほど死亡リスク増加 生活習慣病とも関連

 座っている時間(座位時間)が健康に及ぼす悪影響については世界中でたくさんの報告がある一方で、日本人の座位時間に着目した […]

近畿大国際学部の留学プログラム再開、2年生が米国へ

 近畿大学は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で見送ってきた国際学部グローバル専攻の留学プログラム再開を決めた。1年次 […]

日本産ネズミ類の雄交尾器の多様性と機能的意義を、京都大学が解明

 京都大学大学院の谷戸崇博士課程学生(日本学術振興会特別研究員DC1)と京都大学総合博物館の本川雅治教授は、日本産ネズミ […]

ロックダウンがインドの人為的な大気汚染物質排出を大幅に低下

 新型コロナウイルス感染症は世界に様々な変化をもたらしたが、ロックダウンにより、大気汚染が激しい都市の多くで大気汚染レベ […]

慢性腰痛患者の体幹制御異常、日常生活環境でより顕著に 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の西祐樹氏と同学の森岡周教授らは、慢性腰痛患者では歩行時の体幹の変動性や安定性が異常になるこ […]

新型コロナウイルスを5分の唾液計測で高精度検査 AIとナノテク融合で実現

 現在、新型コロナウイルス検査の主流となっているPCR検査は、検査のスピードと精度に課題があり、臨床現場即時診断や大規模 […]

痛みへの恐怖が脳の運動プログラム中枢に活動異常をもたらす 畿央大学

 ヒトは痛みを怖がると身体をうまく動かせなくなることが多くの研究で明らかになっており、これは運動をプログラムしている脳の […]

ピアノ演奏を「耳コピAI」で楽譜生成、京都大学が実用に近いレベルで成功

 京都大学の中村栄太特定助教らの研究グループは、ピアノ演奏音声データから楽譜を自動で生成する技術を開発して、実用に近いレ […]

ダウン症児の脳の正常発達を乱す遺伝子を大阪大学が発見

 大阪大学医学部附属病院の川谷圭司医員、北畠康司准教授らの研究グループは、ゲノム編集技術をヒトiPS細胞に駆使し、ダウン […]

旧石器時代以降の日本人の遺伝的関係性を解明、東邦大学などが港川人骨を解析

 東邦大学、総合研究大学院大学らの研究グループは、旧石器時代、縄文時代、弥生時代の遺跡から出土した古人骨と日本列島人集団 […]
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