四国地方の大学の記事一覧
「おっとり型」と「せかせか型」の共存が集団のパフォーマンスを高めることを発見
千葉大学、東北大学、高知大学の共同研究グループは、ショウジョウバエの集団内の行動を比較し、行動の個性の多様さが集団の生 […]
香川大学とNEC、2018年1月より減災科学の共同研究を開始
香川大学では、日本電気株式会社(NEC)からの寄附により、地震・津波などの広域自然災害における減災科学※の研究を行う「 […]
鳴門教育大学と四国大学、公認心理師養成で連携
徳島県にキャンパスを置く国立の鳴門教育大学と私立の四国大学は、人材育成や消費者教育で交流を深める連携協力協議会を設置し […]
地域別「大学ブランド力」を日経BPコンサルティングが発表
株式会社日経BPコンサルティングは、今回で11年目になる「大学ブランド・イメージ調査 (2017年-2018年)」の結 […]
国立大学法人評価、研究不正の東京大学などに厳しい判断
文部科学省の国立大学評価委員会は国立86大学と4つの大学共同利用機関の6カ年中期計画に対する評価をまとめた。東北大学、 […]
2800年間のイワシ魚鱗化石を発見、水産資源の予測向上へ 愛媛大学など
愛媛大学は北海道大学との共同研究で、別府湾の海底堆積物から過去2800年間に達するイワシ類の魚鱗化石を発見した。連続的 […]
防災功労者に東京大学など6大学の教授を個人表彰
内閣府では、2017年防災功労者内閣総理大臣表彰の受賞者を決定した。 防災功労者内閣総理大臣表彰とは、「防災の日」およ […]
徳島大学の狩猟サークルが、鳥獣害対策に狩猟ビジネスでクラウドファンディング開始
徳島大学の学生でつくる狩猟サークル「レビヤヤークト」が、徳島県三好市で駆除されたシカの肉を使ってソーセージ作りを計画、 […]
精子を10年以上常温保存、女王アリの特殊遺伝子を特定へ 甲南大学など
女王アリは、羽化後まもない時期にオスと交尾し、その時に受け取った精子を死ぬまで体内の「受精嚢」に貯蔵し続け産卵を繰り返す […]
うつ病に関連する血中代謝物質を同定 徳島大学
徳島大学大学院医歯薬学研究部精神医学分野の大森哲郎教授と沼田周助准教授らの研究グループは7月7日、うつ病に関連する血中 […]