甲信越地方の大学の記事一覧
被災地での捜索活動を支援する画像認識システム構築 東北大学と信州大学
東北大学、信州大学のグループは、捜索活動などに用いられる遠隔操作ロボットで撮影した画像から対象の発見を支援する画像認識 […]
脳内免疫細胞が脳の回路形成を促進 山梨大学ほか
白血球は体を病気から守る働きを持つが、脳内でその免疫機能を担うのはミクログリアと呼ばれる細胞。脳卒中などの障害で死んだ […]
東京大学など 地域社会でブロックチェーン技術の実証研究
東京大学、会津大学、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター、ソラミツ株式会社は、2016年秋から会津地域でブ […]
てんかんを伴う遺伝性重度発達障害の原因解明 新潟大学ほか
新潟大学大学院医歯学総合研究科の小松雅明教授、石村亮輔客員研究員らは、原因不明とされてきたてんかんや小頭症を伴う重度発 […]
インターンシップ取り組み拡大、島根大学などにS評価
文部科学省がインターンシップの推進に努めてきた全国11の大学グループに対し、最終評価をまとめたところ、島根大学グループ […]
大学教育再生加速プログラムに19校選定、「卒業時における質保証」取組み強化
文部科学省は大学教育再生加速プログラムの2016年度事業に高知大学、兵庫県立大学、日本福祉大学、山梨学院短期大学、国立 […]
信州大学が日本初のズボン型「はくロボット」開発に成功
信州大学繊維学部の橋本稔教授と東京都立産業技術研究センターは、筋力の低下した患者の下半身に装着し、歩行動作を支援するパ […]
「脳内マリファナ」がてんかん抑制 仕組み明らかに 東京大学ほか
東京大学、北海道大学、新潟大学、生理学研究所の研究グループは、脳内マリファナの一種「2-アラキドノイルグリセロール(2 […]
2億1500万年前の巨大隕石衝突による海洋生物絶滅の証拠を発見 熊本大学ほか
三畳紀後期(2億年~2億3700万年前)は、生物の絶滅が繰り返された時代という。この時代に多く発見されるアンモナイトや […]
肝臓がんの抑制に成功、新化合物で治療薬開発へ 新潟大学など
新潟大学大学院医歯学総合研究科分子遺伝学の小松雅明教授、斎藤哲也特任助教らは、肝細胞がんが増殖する仕組みを解明し、その […]