茨城大学の記事一覧

茨城大学、2024年4月に「地域未来共創学環(仮称)」を設置構想

 茨城大学では、2024年4月に、学部相当の教育組織「地域未来共創学環(仮称)」を設置することを構想している。

茨城大学、コーオプ教育必須の新教育課程を2024年度設置へ

 茨城大学は、学生が専門に近い業務を経験する産学協働教育の「コーオプ教育」を必須とする新教育課程を設置する方針を明らかに […]

光合成細菌が行う「酸素を出さない光合成」のメカニズムを可視化することに成功

 「光合成細菌」は、植物などと違い、酸素を発生せずに光合成を行う。田んぼや温泉など身近なところに生息し、非常に高いエネル […]

国立大学の学生自殺率、2020年度が過去6年間で最多に 茨城大学が調査

 国立大学の学生の自殺者数が2020年度、人口10万人当たりで17.6人を数え、過去6年間で最多となったことが、茨城大学 […]

茨城大学、遠隔授業に関するアンケートを実施 76%の学生が肯定的回答

 2020年8月7日、茨城大学は遠隔授業に関して学生に行ったアンケート調査の結果を発表した。

茨城県五浦にかつて巨大油ガス田が存在、北海道大学と茨城大学が岩礁分析

 北海道大学と茨城大学の研究チームは、茨城県北茨城市の五浦(いづら)海岸周辺に広く分布する炭酸塩コンクリーションが、約1 […]

茨城大学の青山教授ら、マヤ文明で最古最大の大公共建築を発見

 米アリゾナ大学の猪俣健教授、茨城大学の青山和夫教授らの国際調査団が、メキシコのタバスコ州にあるアグアダ・フェニックス遺 […]

地質時代名に「チバニアン」、国際地質科学連合が決定

 千葉県市原市にある地層の「千葉セクション」が地質時代中期更新世(約77万4,000年前~約12万9,000年前)の始ま […]

地層「千葉セクション」の認定に向け、第2ステップ通過 

 2018年10月17日から11月16日(イギリス時間)、国際地質科学連合内の第四紀層序小委員会で、千葉県市原市の地層「 […]

絶縁体の量子振動を観測、前例のない電子状態を発見 京都大学など

 京都大学、茨城大学らの研究グループは、本来電子を流さない絶縁体であるイッテルビウム12ホウ化物において、強磁場中で電気 […]