長年、パラリンピックなど障害者スポーツの取材を続ける中で、メンタルが競技に与える影響や、障害と向き合う心のあり方に関心を抱き、「心理学の基礎をきちんと学びたい」と本学への入学を決めました。4年次編入のため最短1年で卒業可能でしたが、学ぶほどに「もっと深く知りたい」という欲求が湧き、あえて3年の時間をかけてじっくりと履修しました。

特に印象深いのは、実験実習やスクーリングでの体験です。年齢も職業も異なる仲間と共に学ぶ時間は刺激的で、孤独になりがちな通信教育のイメージを覆すものでした。レポート作成や心理測定法の習得を通じ、論文を読み解くスキルや論理的な思考力が養われたと感じています。

取材現場で相手の話を聞く際、以前よりも「言葉を待つ」ことができるようになりました。これは心理学で学んだ傾聴の姿勢が活きていると実感します。学びは単位取得がゴールではなく、その過程で得られる知見こそが人生を豊かにしてくれます。現在は認定心理士の資格も取得し、さらに科目等履修生として興味の赴くままに学び続けています。

蒲生 恵理さん/出版社勤務を経てフリーランスのライター・編集者として独立。パラリンピックなどの障害者スポーツ取材をライフワークとする。武蔵野大学通信教育部心理学専攻へ4年次編入し、2025年3月に卒業。現在は科目等履修生として学びを継続中。

インタビューの全文(フルバージョン)はこちら
https://dl.musashino-u.ac.jp/academics/interview/post_15/

武蔵野大学 通信教育部

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