大学院での学びは、「人を理解したい」という思いに丁寧に向き合う時間でした。コロナ禍で、人々がどの情報を信じ、どう判断するのかが揺れ動く様子を見て、“情報と人間”について改めて学び直したいと感じました。仕事や家庭と両立しながらも、すき間時間を活かし、レポートをクラウド管理して作成するなど工夫しながら、自分のペースで学びを続けることができました。
講義では、人間学・死生学の問いを通して多面的に考える姿勢が育ち、こうした視点は仕事や日常生活の判断やコミュニケーションにも生きていると感じています。
そして何より、対面やオンライン講義では、共に学ぶ仲間がいて支え合えることや、先生方の「赤い文字」の添削やコメントからも、学びに真剣に向き合ってくださる温かさが伝わり、大きな支えとなりました。心理学・人間学は日常のあらゆる場面に関わる学問だと実感できるので、興味があれば一歩踏み出してみてほしいと思います。日々の学びは、自然と視点を広げてくれます。
矢吹 光子さん/武蔵野大学通信教育部で心理学を学び、2022年に同大学院 人間社会研究科人間学専攻へ進学。修士課程修了後は研究生としても在籍。企業で役員秘書を務め、仕事と研究の両立を実践している。
インタビューの全文(フルバージョン)はこちら
https://dl.musashino-u.ac.jp/academics/interview/post_8/

