編集部PickUP一覧
「音楽や芸術とともにQOLの向上や社会課題解決に貢献したい」昭和音楽大学に受け継がれる気質と新たな改革
大学・高専機能強化支援事業が採択されて芸術工学部の設置構想などが話題になっている昭和音楽大学。実践を積み重ねて巣立った卒 […]
日本初の「自動運転専攻」をスタート。研究開発と実証実験の両面から日本の自動運転をリードする埼玉工業大学
「自動運転はモビリティのコンセプトを根底から変える100年に一度の変革です」。そう語るのは、埼玉県深谷市にある埼玉工業大 […]
地方の高校生が「奨学金等の充実」で就職から大学進学に進路変更したら、地元に残る人が減少する?
「高等教育の修学支援新制度」では、これまでの支援に加え、2025年度から、多子世帯(扶養する子供が3人以上いる世帯)の […]
「徹夜で勉強」では、成績は伸びない? 「睡眠」について様々な視点で研究し、社会に発信する江戸川大学「睡眠研究所」
昔から故事成語で蛍雪と謳われるように、夜一生懸命勉強することは、ある意味、美徳とされてきた。しかし、科学的見地からいえ […]
公立4大学の「授業料無償化」で何が変わった?
2020年度から国の支援である「高等教育の修学支援新制度」が始まり、家庭の経済状況にかかわらず、進学意欲があれば進学で […]
“恐竜は緑”?私たちの固定観念を作ってしまう「図」の特性から、ポジティブなポテンシャルを引き出して次世代に継承する~同志社大学 文化情報学部 連載コラム第4回
朝のニュース番組で、お天気キャスターが「今年の夏は例年に比べて…」と言っているとき、馴染みのない電車に揺られながら、あ […]
同志社大学が文系・理系を問わず全学部生を対象に始めた教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」(DDASH)
社会の要請に応えるため、「数理・データサイエンス・AI教育」に関して、学部単体ではなく大学全体として推進している同志社大 […]
2025年度入試も新設の学部が増加、理系生が進学で重視するものとは?
2025年度入試も目前に近づき、模擬試験での志望動向にリアリティが感じられる時期になりました。河合塾の大学入試情報サイト […]
能登丸からの救難信号 金沢星稜大学 大久保 英哲学長
2024年1月1日の「能登半島地震」から10カ月。金沢星稜大学の大久保 英哲学長は9カ月も経てば、奥能登の道路も宿泊施設 […]
改革を進める日本女子大学。家政・文・人間社会・理・国際文化・建築デザイン・食科学・経済学部を擁する文理融合の総合大学へ
創立120周年を機に大学改革を推進する日本女子大学。2021年には、創立の地で都心にある目白キャンパスに全学部学科および […]