プラスチックごみの記事一覧

プラスチックごみ国内回収量は年間およそ1,000トン 東京理科大学が調査

 全国の河川などで回収されるプラスチックごみの量が年間約1,000トンに上ることが、東京理科大学創域理工学部の田中衛助教 […]

海洋プラスチック汚染防止 世界で流出量の32%削減必要 九州大学

 2019年に大阪市で開かれたG20サミットで2050年までに追加的な海洋プラスチック汚染をゼロに削減する「大阪ブルー・ […]

スマホアプリとAIで街中のごみ量を可視化 鹿児島大学などがシステムを開発

 鹿児島大学大学院、海洋研究開発機構、九州大学の研究グループは、株式会社ピリカが開発したごみ拾いSNS「ピリカ」と、深層 […]

海で直ちに分解開始、群馬大学が新プラスチック開発

 群馬大学食健康科学教育研究センターの鈴木美和助教らは、プラスチックの分解酵素を出す微生物を休眠状態で埋め込んだ新しいタ […]

マイクロプラスチックの添加剤が食物連鎖で魚に移行、北海道大学と東京農工大学が実証

 北海道大学大学院(長谷川貴章氏ら)と東京農工大学(高田秀重教授ら)の研究グループは、魚類がマイクロプラスチックの摂取を […]

インドネシアの河川から海へ、プラスチック汚染の実態明らかに 豊橋技術科学大学

 豊橋技術科学大学の井上隆信教授らの研究チームは、インドネシアとの共同研究により、インドネシアの河川から海洋へ流出するプ […]

東洋学園大学、学生団体「ゴミゼロサークル」が産学連携プロジェクトに参画

 東洋学園大学で『日本一ゴミの出ない大学プロジェクト(通称ゴミプロ)』を進めている公認学生団体「ゴミゼロサークル」は、秋 […]

容器を使わずサステナブル 空中に浮かせた液滴内で効果的な遺伝子導入を実現

 化学および生物系研究においてプラスチックはピペットやチューブ、培養皿など使い捨てで頻用されており、研究者1人あたりの年 […]

プラごみ問題解決に糸口 ポリエステルを原料まで戻す完全分解反応を開発

 東京農工大学と東京都立大学の研究チームが、プラスチック(ポリエステル)を原料の単量体に分解する新しい触媒反応を開発した […]

環境中の廃プラスチック、5%が海に流出 九州大学など試算

 九州大学応用力学研究所の磯辺篤彦教授、土木研究所寒地土木研究所の岩﨑慎介研究員が1960年代からこれまでに環境中へ捨て […]
  1. 1
  2. 2