がん治療の記事一覧

「液体のり」の成分と「役に立たない」と思われた成分 混ぜるとがん治療効果が飛躍的向上

 東京大学の研究チームは、これまで劣った薬剤としてみなされてきた化合物D-BPAと、液体のりの成分であるポリビニルアルコ […]

治療決定時の共有意思決定プロセスが治療後の後悔をへらす 北海道大学が調査

 北海道大学の佐藤三穂准教授、大澤崇宏講師らの研究で、前立腺がんの治療決定時の医師-患者の双方向の情報共有(共有意思決定 […]

京都大学 がん免疫総合研究センターの新研究棟が開所 名称は製薬会社名が入った「ブリストル・マイヤーズ スクイブ棟」

 京都大学キャンパス内に、京都大学大学院医学研究科附属「がん免疫総合研究センター(CCII)」の新たな研究棟が完成し、2 […]

昭和女子大学大学院 アカデミックカンファレンス「がん治療の闘い時・やめ時を支える」 9/22(日)開催

 2024年9月22日(日)、昭和女子大学大学院は医療福祉研究ゼミ・スーパービジョン講座として第14回アカデミックカンフ […]

がんの骨への侵入を「骨膜」が食い止めることを発見 東京大学

 がん細胞が骨に近づくと、骨膜の厚みが増加しがんの骨浸潤を阻害することを、東京大学の研究グループが世界で初めて発見した。

秋田県での新型コロナ禍の消化器がん診断の遅れは確認されず、 秋田大学が最終報告

 秋田大学の飯島克則教授の研究グループは、新型コロナ禍が発生して3年目までのデータを集計し、秋田県における新型コロナ禍の […]

がん治療時の口の痛みを和らげる新規口腔粘膜保護材、岡山大学などが開発

 岡山大学、サンメディカル株式会社、株式会社モリタの研究グループは、がん化学療法時に多発する口腔粘膜炎の痛みを和らげる効 […]

大分大学医学部附属病院内に日本初の「ケアメイクルーム」開設 患者の“外見ケア”をサポート

 2023年4月13日、大分大学医学部附属病院は病院内に日本で初めて患者の外見ケアをサポートする「ケアメイクルーム」を新 […]

高い抗腫瘍効果をもつ細菌を腫瘍内から発見 北陸先端科学技術大学院大学

 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 物質化学フロンティア研究領域の都英次郎准教授の研究グループは、マウス体 […]

からだ自身ががんと闘う“トリガー”を与える 九州大学が新しいがん治療を提唱

 九州大学大学院工学研究院のグループが、生体に備わる「異物排除能」を活用した、「からだ自身にがんを治療させる」新しいがん […]
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