ゲノム解析の記事一覧

「地上最強生物」クマムシ2種の比較ゲノム解析 慶應義塾大学

 慶應義塾大学先端生命科学研究所の吉田祐貴大学院生と荒川和晴准教授の研究グループは7月28日、英国エジンバラ大 Mark […]

遺伝的体質に基づく「脳梗塞発症リスク予測法」新しく開発 岩手医科大学

 岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構生体情報解析部門の清水厚志特命教授、八谷剛史特命准教授を中心とした研究 […]

カンキツ類の親子関係60 種以上を解明 京都大学ほか

 国立遺伝学研究所、農研機構、京都大学農学研究科の北島宣教授らは共同で、15種のカンキツ類の全ゲノム配列を解読。品種・系 […]

再発性と多発性肝臓がんの正確なゲノム診断に成功 理研と和歌山県立医科大学

 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターゲノムシーケンス解析研究チームの中川英刀チームリーダー、古田繭子研究員、 […]

ドコモと東北大学、妊婦の病気予防に向け世界最大規模のデータ統合解析を開始

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と国立大学法人東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)は、妊婦 […]

研究100年目のイノベーション アサガオの全ゲノム配列の解読に成功

 基礎生物学研究所、慶應義塾大学、九州大学の研究グループは、日本独自の研究資源であるアサガオの全ゲノム配列をほぼ完全に解 […]

人の細胞を放射線から守るクマムシのタンパク質を発見 東京大学ほか

 クマムシは1mmに満たない小さな水生動物。100度の高温からマイナス273度の低温環境、真空の宇宙空間、超高圧な環境、 […]

ヒトES/iPS細胞の多能性の実態を特定 サル・マウスとの比較から 京都大学

 京都大学と滋賀医科大学の共同研究グループは、カニクイザルの胚を用いた全ゲノムレベルの解析により、霊長類多能性細胞の発生 […]

私大初、産総研が早稲田大学にオープンイノベーションラボラトリを開設

 産業技術総合研究所は早稲田大学に生体システムのビッグデータを解析するオープンイノベーションラボラトリ(※1)を設立した […]

世界初、スーパー穀物のゲノム解読に成功 京都大学と石川県立大学ほか

 ほうれん草の仲間であるキヌアは、国連が2013年を「国際キヌア年」と定めたほど国際的関心を集める穀物だ。今回、スーパー […]