世界初の記事一覧

テングザルの太鼓腹に住む細菌叢の同定に世界で初めて成功~餌によりおなかの菌が変わる

 京都⼤学霊⻑類研究所の早川卓志特定助教と中部⼤学創発学術院の松⽥⼀希准教授をはじめとした国際共同研究グループは、⻑期に […]

世界初、単分子の情報記録材料で従来比1000倍の記録密度を実現 広島大学

 IoT、ビッグデータ、クラウドの時代を迎え、大容量ストレージへの需要の高まりが予想される一方、近々、記録密度の限界を迎 […]

関西医科大学、ヒト臍帯血由来の造血幹細胞の純化に世界で初めて成功

 関西医科大学のiPS・幹細胞再生医学講座の薗田精昭客員教授らの研究チームは、世界で初めてヒト臍帯血由来造血幹細胞の純化 […]

がん増殖を阻害、世界初のゲノム編集応用技術を開発 川崎医科大学と広島大学など

 川崎医科大学の深澤拓也准教授と広島大学の佐久間哲史講師、国立がん研究センター研究所の牛島俊和分野長らの研究グループは、 […]

染色体をほどいてDNAのエラーを修復する機構を世界で初めて解明

 九州大学大学院理学研究院、大阪大学大学院理学研究科、高知工科大学環境理工学群の共同研究グループは、ミスマッチ修復機構が […]

世界初のアルツハイマー型認知症に対する超音波治療、東北大学で治験始まる

 東北大学の下川宏明教授らの研究グループは、低出力パルス波超音波がマウスのアルツハイマー型認知症モデルにおいて認知機能低 […]

九州大学が沖縄戦で沈んだ米国軍艦を高精度3D画像化

 九州大学の菅浩伸主幹教授らの研究グループは、沖縄・古宇利島沖の水深40mに沈む米国の軍艦エモンズ(USS Emmons […]

次世代の超高速通信デバイスの素材として、「黒リン」が期待

 広島大学、東京大学、兵庫県立大学の共同研究グループは、超高速通信デバイスの素材として黒リンが有用である可能性を示した。

名古屋大学がベンゼンをフェノールに変換する細菌を開発

 名古屋大学の渡辺芳人教授らの研究グループは、大腸菌の中にある酵素のスイッチを「ONの状態」にすることが可能な化学物質を […]

陽子線治療中に生じるガンマ線の高精度イメージングに成功 早稲田大学

 早稲田大学理工学術院の片岡淳教授らの研究チームは、1-10MeV(メガ電子ボルト)のガンマ線を可視化できるコンパクトな […]