認知症の記事一覧

日本独自の認知症早期発見 全国41自治体・1万人以上の高齢者を対象に大規模実証研究へ

 国立長寿医療研究センターと東北大学など6大学、国立医薬基盤・健康・栄養研究所、東京都健康長寿医療センターは、日本独自の […]

漢方薬やハーブティーの素材に認知症予防や脳の若返り作用を確認 大阪公立大学

 大阪公立大学の富山貴美特任教授らは、漢方薬やハーブティーの素材から、認知症を予防し脳を若返らせる食材を独自の製法で開発 […]

認知症予測に基本チェックリストの認知機能以外の項目も有用 畿央大学が検証

 畿央大学大学院地域リハビリテーション研究室の中北智士客員研究員らの研究グループは、認知症による要介護状態ハイリスク高齢 […]

加齢に伴い海馬で激減する物質が記憶力低下の原因か 立教大学が発見

 立教大学スポーツウエルネス学部の服部淳彦特任教授らは、老齢になると記憶力が低下する原因の一つが、海馬におけるN1-ac […]

加齢関連の脳疾患を採血だけで鑑別可能な血中バイオマーカー、東北大学が発見

 東北大学大学院の川畑伊知郎特任准教授らの研究グループは、軽度認知機能障害、アルツハイマー病、パーキンソン病、レビー小体 […]

ドラム演奏で認知症患者の運動機能評価と重症度スクリーニングが可能 東京大学

 東京大学先端科学技術研究センターの研究グループは、ドラム演奏により認知症高齢者の上肢運動機能を測定する方法を開発した。 […]

メタバースの中で認知症を体験、静岡大学などが開発

 静岡大学情報学部の石川翔吾講師とバーチャルリアリティサービスのアルファコードは、メタバース(3次元仮想空間)の中で認知 […]

認知症予防、仲間と行う運動が効果的 筑波大学と山口県立大学が調査

 認知症予防の運動は1人で行うより仲間とするほうが効果的なことが、筑波大学体育系の大藏倫博教授、山口県立大学社会福祉学部 […]

認知症に誤診されうる高齢の発達障害患者の存在 熊本大学が世界に先駆け報告

 熊本大学の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループは、認知症の疑いで熊本大学病院認知症専門外来を受診した446名 […]

獣医学:歳を重ねるごとに高まるイヌの認知症リスク

Veterinary: Doggy dementia risk increases with each added ye […]
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 6