認知症の記事一覧

紀伊半島南部に多発する認知症、タウタンパク質の脳内蓄積が関与

 認知症や、筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病(PD)に代表される神経難病では、もの忘れなどの認知機能障害だけ […]

咀嚼が脳の発達に影響、東京医科歯科大学の小野卓史教授が最優秀論文賞を受賞

 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科咬合機能矯正学分野の小野卓史教授らのグループは、成長期における咀嚼が高次脳機能の […]

認知機能の低下に、性差と教育歴が影響 東京大学が3年間追跡調査

 東京大学の研究グループは、認知機能の低下が進行していく過程を追跡・検討するJ-ADNI研究により、234名の軽度認知障 […]

世界初のアルツハイマー型認知症に対する超音波治療、東北大学で治験始まる

 東北大学の下川宏明教授らの研究グループは、低出力パルス波超音波がマウスのアルツハイマー型認知症モデルにおいて認知機能低 […]

高強度インターバル運動で認知機能アップ、筑波大学と中央大学が国際共同研究

 近年、費用対効果が高く有用な運動条件として、高強度インターバル運動に注目が集まっている。この運動は、高強度の運動と休息 […]

認知症ゼロ社会実現へ、世界初の研究拠点創設 東北大学

 東北大学は、2017年4月1日付けで、認知症の超早期二次予防、一次予防の確立を目指す、世界初の研究組織「スマート・エイ […]

北海道大学と日立製作所 認知症早期診断へ共同開発プロジェクト

 北海道大学と日立製作所は、日本医療研究開発機構から「認知症の早期診断・早期治療のための医療機器開発プロジェクト」を受託 […]

慶應義塾大学とエーザイ 認知症治療の産・医連携拠点を設立

 慶應義塾大学とエーザイ株式会社は、認知症における新薬の探索・開発に関する新たな共同研究の実施について合意。エーザイと慶 […]

東京大学など認知症患者対象にICTツールの臨床研究

 東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)神経内科の辻省次教授、岩田淳講師らは、認知症患者向けのコミュニケーションツール […]

軽度認知機能障害の早期診断バイオマーカーを発見、安価で高い信頼性 九州大学

 九州大学大学院医学研究院の山﨑貴男学術研究員と飛松省三教授は、同大学病院物忘れ外来との共同研究により、軽度認知機能障害 […]
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