高齢者の記事一覧
活動量の多い高齢者は、外出時間の長さよりも「外出先の多さ」がカギ
外出先の数が多い高齢者ほど健康維持に必要な身体の活動量が多いことを、大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の上村一 […]
高齢運転者のブレーキ踏み間違い、脳活動に原因の一端
名古屋大学大学院情報学研究科の川合伸幸教授らの研究グループが、信号の色や形に合わせて手足を反応させる実験をしたところ、 […]
多摩大学、学生が多摩ニュータウンで高齢者向け「みんなのメルカリ教室」開催
多摩大学経営情報学部・長島剛教授のゼミ生は、豊ヶ丘商店街(東京都多摩市)のコミュニティ拠点「健幸つながるひろば とよよ […]
レクレーション分野で大学の文化系サークルと介護施設をマッチング
介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボと福祉系学生団体「Inter-Fair […]
孤独を楽しむ高齢者、ネガティブ感情経験しにくい傾向
孤独を楽しむ傾向が強い高齢者はネガティブな感情が低いことが、島根大学人間科学部の豊島彩講師、京都大学大学院教育学研究科 […]
歩いて行動しやすい地域の女性、社会参加が活発に 畿央大学が調査
歩いて行動しやすい地域に比べ、そうでない地域の女性は社会参加が少ないことが、畿央大学健康科学部理学療法学科の松本大輔准 […]
災害後に漢方薬処方が高齢者に増加、広島大学が解析
広島大学大学院の石田亮子講師らの研究グループは、2018年西日本豪雨災害の高齢者の被災者において、精神症状に用いられる […]
高齢者の起立・歩行・着座を支援するロボット、豊橋技術科学大学が開発
豊橋技術科学大学の武田洸晶助教らの研究チームは、少数のセンサを用いて使用者の状態を推定して動作する起立・歩行・着座支援 […]
東京工業大学とANAグループが、歩行支援ロボット装着のお遍路で実証実験
東京工業大学とANAグループは、ロボットの歩行支援によって旅行者が元気になる、新たな旅スタイルの創出をめざす連携につい […]
運動3カ月で高齢者の脳皮質が増し認知機能が向上、京都大学が報告
京都大学大学院の積山薫教授らの研究グループは、3カ月間の運動介入により高齢者の認知機能が向上し、脳の構造(皮質容積や皮 […]