2021年11月8日より、立命館大学は衣笠、びわこ・くさつ、大阪いばらき、朱雀の4キャンパスで「大学院ウィーク」を開催する。主に3回生以下の学部生を対象に、大学院の学びについて知り、進学に関心を持ってもらうために2015年に始めたもので、2020年は約2600人が参加した。

 立命館大学大学院は16学部を基礎とする研究科、独立研究科、専門職大学院の計21研究科で構成され、2021年5月1日現在、約3600人の大学院生が在籍している。2013年度に設置した「大学院キャリアパス推進室※」のもと、多様な大学院生の受け入れや、実践的能力の育成強化、キャリアパスの多様化・具現化、国際舞台での活動サポートなどの取り組みを進めてきた。

 「大学院ウィーク」の開催も取組みの一つで、低回生のうちから大学院を身近に感じてもらい、卒業後の進路を考える上での一つの選択肢として考えてもらうために行っている。2021年度は、入試説明会、各研究科の授業や研究室の見学、現役大学院生や教員との懇談会、若手研究者によるトークショー、進路・就職セミナーなどを予定している。また、図書館では教員お薦め本コーナーの設置、食堂では現役大学院生が「大学院」というキーワードにちなんで考案した「大学院ウィーク×食堂コラボメニュー」の販売も行う。

 「大学院ウィーク」は、2021年11月8日(月)~21日(日)、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパス、朱雀キャンパスで開催(一部、オンライン企画あり)。参加対象は主に3回生以下の学部生だが、立命館大学以外の学部生も参加することができる。

※大学院キャリアパス推進室は、2013年度より、入試、教学、キャリア・奨学金支援制度など、大学院生のキャリアパス形成支援の取り組みを有機的に連携することを目的に設置。一体的な大学院のキャリアパス支援事業の推進母体として、大学院の人材育成目的の達成およびキャリアパスの明確化に向けた支援を進めている。

参考:【立命館大学】大学院ウィーク

大学ジャーナルオンライン編集部

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