中京大学は、西尾信用金庫がスタートさせる日本財団の「わがまち基金」を活用した地方創生プロジェクトに、共同研究などで連携していく。

 この地方創生プロジェクト『地域創生に資する「地域プロジェクトチーム」の立ち上げによる西尾市の見える化』事業は、西尾信用金庫が日本財団「わがまち基金※」から受けた1000万円を活用して行う。2021年6月までの約3年間の事業とし、初年度は西尾信用金庫と地元経済団体、企業などが地域のプロジェクトチームをつくりワークショップを開催、2年目から中京大学と西尾市の地域特性の把握や課題に共同で取り組む。3年目以降は、西尾信用金庫が中京大学との連携等を活用し、地元経済のシンクタンク機能をもつ組織を構築する準備を行う。

 中京大学と西尾信用金庫は2017年12月に共同研究の実施や地域経済の発展に資する人材を育成の包括連携協定を締結済み。2018年9月25日に行われた記者発表には安村仁志学長も出席し「大学にとっては、共同研究を通じた大学の知の還元による社会貢献ができるだけではなく、プロジェクトに学生が参画し、地域課題解決などの実際の動きに触れる経験を通じて、大きな教育的効果を得ることができるすばらしい機会。地域、大学が一体となってよりよい事業となるよう貢献したい」と述べた。

※日本財団「わがまち基金」とは、地域密着型の金融機関等と連携し、その地域の課題解決に応えるNPOやソーシャルビジネス、コミュニティビジネスに対し、融資とサポート提供するしくみ。

参考:【中京大学】 西尾信用金庫と日本財団「わがまち基金」を活用した地方創生プロジェクトを発表 中京大学は共同研究で連携

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大学ジャーナルオンライン編集部

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