2024年9月18日(水)、昭和女子大学のマスター消費生活アドバイザー指定大学院である専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻は、金融経済教育推進機構(J-FLEC)と共催で、シンポジウム「消費者本位の金融経済教育 ― J-FLEC認定アドバイザーが果たすべき役割 ― 」を開催する。対面・オンライン併用開催、参加費無料。
シンポジウムでは、金融経済教育推進機構(J-FLEC)の設立を契機として、消費者の金融経済教育の必要性への関心があらためて高まるなか、J-FLEC認定アドバイザーによるアドバイスの実施業務及びその果たすべき役割を、特に消費者の立場から検討していく。
J-FLEC(金融経済教育推進機構)の安藤聡理事長による講演「J-FLEC設立の狙いとその戦略」、法政大学大学院の柿野成美准教授による講演「消費者教育と金融経済教育の連携の新局面」のほか、パネルディスカッションなどを行う予定。
<シンポジウム「消費者本位の金融経済教育」>
日時:2024年9月18日(水)18:30 – 20:45
会場:昭和女子大学 学園本部館3階 中会議室(Zoomウェビナー併用)
費用:無料
申込:9/18(水)昼12時までに専用フォームから登録する
プログラム:
講演「J-FLEC設立の狙いとその戦略」安藤聡 J-FLEC(金融経済教育推進機構)理事長
講演「消費者教育と金融経済教育の連携の新局面」柿野成美 法政大学大学院准教授
報告「損害保険に関する消費者金融リテラシーの現状と課題」
遠藤美紀子氏 東京海上日動火災保険株式会社 熊谷支社 シニアアソシエイト/マスター消費生活アドバイザー(昭和女子大学専門職大学院修了生)
パネルディスカッション 「消費者本位の金融経済教育の目指すところとJ-FLEC認定アドバイザーが果たすべき役割」
永沢裕美子氏良質な金融商品を育てる会(フォスター・フォーラム)世話人/NACS(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)理事、安藤理事長、柿野准教授、加納克利昭和女子大学教授