2019年2月22日に小惑星「リュウグウ」へのタッチダウンを成功させた「はやぶさ2」。その実物大模型の展示を、千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパスで開始した。
実物大模型は千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスのAreaⅡに展示されており、間近に見て写真撮影もできる。会場でしか見られない「はやぶさ2」情報も展示している。
千葉工業大学 惑星探査研究センター(PERC)は、「はやぶさ2」に搭載されているほぼすべての科学観測機器の検討と開発に参画。2014年の打ち上げから帰還までの6年間、その後の科学成果の利活用まで「はやぶさ2」とともに歩むという。
千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスは、東京スカイツリータウン®ソラマチ8階。開館時間は10:30~18:00で、入場料は無料となっている。