明治大学理工学部・農学部は、2025年5月から12月まで、15回にわたって土曜日午後に高校生向け「公開講座」を開講する。会場は生田キャンパス(神奈川県川崎市)に2025年4月1日にオープンしたばかりの最新施設「センターフォレスト」。費用は無料。1回単位で申し込むことができる。
公開講座は、全15回のうち興味のあるテーマ1回単位から気軽に参加でき、先端研究に触れられる好機会として、毎回約100名前後の高校生が参加している。これまでは土曜日の午前中に開講していたが、土曜授業がある高校生から参加希望の声を受け、午後(14:00~15:30)開講に変更する。また、高大連携の取組みとして、高校単位で参加希望がある場合には、理工学部事務室で随時相談を受け付けている。
会場となる「センターフォレスト」は、建物全体が生田キャンパスの学修拠点・ラーニングコモンズ(総合的な自主学修のための環境)となっており、教室や図書館が入った複合施設。受講生はこの最先端の設備の見学もできる。
<公開講座(高大連携プログラム)概要>
開催日時:5~12月の土曜日 14:00~15:30 (全15回)
会場:明治大学 生田キャンパス センターフォレスト
対象:高校1~3年生・受験生
費用:無料
申込:「参加申込フォーム」から各講座の3日前までに要申込
<プログラム>
第1回(5/10)「機械材料とスマートマテリアル」有川 秀一(理工学部 機械情報工学科)
第2回(5/17)「理工学部で学ぶバイオサイエンス~医療につながる分子生物学の話~」池田 有理(理工学部 電気電子生命学科 生命理工学専攻)
第3回(5/31)「物質の不思議な世界~磁石と超伝導体の作り方~」安井 幸夫(理工学部 物理学科)
第4回(6/14)「社会を支えるコンピュータシミュレーション」宮島 敬明(理工学部 情報科学科)
第5回(6/21)「動物の行動と環境」川口 真以子(農学部 農学科)
第6回(6/28)「結晶の不思議」我田 元(理工学部 応用化学科)
第7回(7/19)「グローバル時代の大学で人と出会い、学問と出会い、自分を見つめ直す~天皇陛下の英国留学記から学ぶ~」樋渡 さゆり(農学部 総合科目)
第8回(9/27)「英語を身につけるには」管 啓次郎(理工学部 総合文化教室)
第9回(10/4)「フィールドで活動するロボットの設計・制御」加藤 恵輔(理工学部 機械工学科)
第10回(10/11)「りんごに含まれるポリフェノールの機能性」長田 恭一(農学部 農芸化学科)
第11回(10/18)「GPS衛星測位の基礎~なぜ、スマートフォンやカーナビで自分の位置が分かるのだろう~」網嶋 武(理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻)
第12回(10/25)「食ビジネスと持続可能性」中嶋 晋作(農学部 食料環境政策学科)
第13回(11/8)「家族と住宅建築の未来」青井 哲人(理工学部 建築学科)
第14回(11/15)「受容体の世界:細胞の言語を理解する」戸村 秀明(農学部 生命科学科)
第15回(12/13)「防災数学」矢崎 成俊(理工学部 数学科)
参考:【明治大学】4月1日オープンの新校舎「センターフォレスト」で授業を受けてみよう! 明治大学理工学部・農学部が高校生向け「公開講座」を 2025年5月から生田キャンパスで開講