株式会社Orarioは、一流のビジネスパーソンを就活の味方にできるサービス「就活メンターズ※」を通じて、就活生の奨学金返済のサポートを開始した。

 2016年度の日本学生支援機構の調べで、2人に1人の学生が何らかの奨学金を受給していることがわかった。入社時に数百万円の債務を抱えた状態で社会に出るケースも多く、学生の奨学金返済は社会的にも大きな課題となっている。また、一般的な人材紹介会社(新卒紹介エージェント)は学生を企業に紹介し、その学生の採用が決定された際、およそ80万円の金額を企業から受け取っている。

 そこで、株式会社Orarioはこのブラックボックス化されている報酬に着目。この報酬を企業間のみで循環するのではなく、学生へも還元できる仕組みをつくることで、金銭的・精神的負担をサポートできるのではないかと考え、就活生の奨学金返済のサポートを開始した。

 奨学金返済サポートは、「就活メンターズ」を利用して就職活動を行い、株式会社Orarioのパートナー企業への就職が決まった学生で、就職後、“メンター”として活動する人に最大10万円の奨学金返済サポート金を支払うというもの。対象は、2020年、2021年卒の学生で奨学金を受給している人。

※就活メンターズとは、ビジネスの最前線で活躍する社会人(メンター)と就活生のマッチングサービス。就活生はメンターにより自己分析・ES添削などの就活支援を行ってもらえるだけでなく、最適な企業に推薦文を送ってもらうこともできる。登録しているメンターは、LINE、Google、アクセンチュア、ソフトバンク、リクルート、NTTデータ、アマゾンなど多数。

参考:【PR TIMES】就活メンターズ、国内初の奨学金返済サポートをスタート。就職活動で最大10万円支援 ~就活市場で動くお金を学生支援に~

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大学ジャーナルオンライン編集部

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