神田外語大学とイオン株式会社は、2019年7月16日、大規模災害等の発生または発生する恐れがある場合、災害応急対策、災害復旧対策が円滑に実施されることを目的に「大規模災害への備えに関する連携協力協定」を締結。協定により、緊急時に神田外語大学から要請があった場合、イオンは食料や日用品等の救援物資を供給する。

 神田外語大学とイオン株式会社は、ともに“幕張新都心”を拠点としており、互いのシナジー(相乗効果)を最大限に発揮することができる環境にある。そこで、2013年6月に「パートナーシップに関する協定」を締結。2014年には神田外語大学の全学生を対象とした「WAON付き学生証」を発行。授業への出欠、成績、学習進捗などの履歴管理に活用し、教育・学習支援に役立てている。また、2016年には、千葉市・神田外語大学連携事業「幕張新都心ビジネススクール」で、イオングループの従業員が神田外語大学で高校生に向け講演、2017年にはイオン環境財団が主催する第2回千葉県千葉市植樹に神田外語大学の学生が参加するなど様々な相互協力を行っている。

 今回の協定では、「神田外語大学からの物資支援要請に基づき、イオンは保有または調達可能な支援物資(食料・日用品等)について速やかに対応し、指定場所へ運搬を行うこと」「イオンが実施する防災訓練・防災啓蒙に対し、神田外語大学の学生・教職員の参加等を通じて必要な協力を行うこと」を決めた。 今後両者は、神田外語大学の学内ゼミと協同し学生の防災意識の醸成させる活動や、神田外語大学の外国人留学生の視点でイオンの防災対策に協力してもらうなどの取り組みをしていく予定。

参考:【イオン株式会社】イオン、神田外語大学「大規模災害への備えに関する連携協力協定」締結

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大学ジャーナルオンライン編集部

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