日本アクティブラーニング協会は、早稲田大学副総長と慶應義塾大学環境情報学部長を招き、オンラインセミナー「これからの大学入試 開発会議」を2020年10月10日に開催する。

 日本アクティブラーニング協会は、これからの大学入試のあるべき姿を考え、実現させるために、オンラインセミナー「これからの大学入試 開発会議」を開催。グローバル戦略に基づいて入試改革を推進する早稲田大学から須賀晃一副総長が、日本で最初にAO入試を始め今なお進化を続ける慶應義塾大学環境情報学部から脇田玲学部長が特別出演する。

 プログラムは、脇田学部長による「慶應SFCが考える大学入試のあり方」、須賀副総長による「早稲田大学が入試改革を実行する理由」をテーマにしたセミナーの後、日本アクティブラーニング協会の相川秀希理事長を交えて「大学入試のあるべき姿」を徹底議論し、その実現に向けアクションを起こす。オンラインセミナーは、事前申し込みをすれば、誰でも参加できる。参加費は無料。

参考:【日本アクティブラーニング協会】これからの大学入試 開発会議

大学ジャーナルオンライン編集部

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