早稲田大学高等学院と早稲田大学本庄高等学院は、産学連携プログラム「早稲田大学高等学院・本庄高等学院合同 企業連携ワークショップ」をスタートした。企業が実際に直面している課題について、早稲田大学附属校の高校3年生5名が、企業や早稲田大学の学生のアドバイスを受けながら、解決策を練り上げ、企業のトップに提案する。期間は2021年2月3日から3月3日まで。

 今回実施されているプログラムは大学入学前の導入教育として位置づけられ、ワークショップを通じて、発想力、提案力、プレゼンテーション力、チームで取り組む力、そして早稲田大学進学後に求められる「たくましい知性(=答えのない問題に取り組み自分なりの仮説を立てその答えを導き出す力)」を身につけることを目的としている。

 取り組むテーマは、『将来を見据えた新しい処理水・浄水場の活用方法を考えよう!』というもの。いま日本では、水道料金収入の減少や、浄水場、下水処理場などの設備の過剰化などの問題が発生している。このような社会の状況や周辺環境の変化に合わせ、処理された水や回収したエネルギー、浄水場、下水処理場の有効な活用方法などを、ワークショップを通して学生たちが自由な発想で提案する。

 全5回のプログラムはZoomやSNSを使って行われる。学生をサポートするのは両学院出身の早大生で、早稲田大学ビジネススクール在学中の水ing(スイング)エンジニアリング株式会社の社員がファシリテーターを務める。

参考:【早稲田大学】早稲田大学附属校の高校生が「オンライン」で企業の抱える課題の解決に挑戦

大学ジャーナルオンライン編集部

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