東京都墨田区は、墨田区文花地区で2020年4月に学校法人電子学園が運営する情報経営イノベーション専門職大学が開学し、2021年4月に千葉大学の墨田サテライトキャンパスが開設されるのを機に、電子学園、千葉大学と包括連携協定を結んだ。

 千葉大学によると、包括連携協定は教育・研究に関する人的資源の交流、知的・物的資源の相互活用、地域産業の活性化、学習支援事業の推進などを目的としている。

 墨田区内にはこれまで、大学がなかったが、情報経営イノベーション専門職大学の開学と千葉大学墨田サテライトキャンパスの開設で同じエリアに2つのキャンパスが出現することになった。墨田区は既に電子学園、千葉大学と個別の包括連携協定を結んでいるが、3者であらためて包括連携協定を締結することにより、大学があり、学生がいる街づくりを3者連携で進める方針。

 情報経営イノベーション専門職大学と千葉大学墨田サテライトキャンパスにはさまれた区有地を地域と大学の交流広場「キャンパスコモン」として3者で整備しているほか、3者に近隣の関係団体を加えて構成する公民学連携プラットフォーム「アーバンデザインセンターすみだ」を4月に設立し、本格的な街づくりに乗り出す。

参考:【千葉大学】”大学の知”を地域の力に!墨田区・千葉大学・電子学園が包括連携協定を締結

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