実践女子大学は、2021年4月1日より学生からの問合せに迅速に対応するため、株式会社ユーザーローカルが開発した「サポートチャットボット※」を導入した。

 チャットボットとは、人工知能(AI)を活用した自動応答システム。これまで学生窓口には、「履修登録日程が知りたい」「サークルが知りたい」「就職・進路相談がしたい」など履修登録や学生生活全般、就職活動に関する質問が多く寄せられ、特に問い合わせが増加する新年度の4月は、学生への返答に時間がかかることが課題だった。

 そこで、実践女子大学では、4月から「サポートチャットボット」を導入し、学生が窓口に出向くことなく、24時間365日いつでも学生からの質問に自動応答できる体制を整えた。

 人工知能(AI)を活用したチャットボットは学生からの質問を通して成長する。今後、簡単な問い合わせはチャットボットで対応し、職員は個別対応が必要な問い合わせに対してより迅速に対応できるようになる。

 「サポートチャットボット」は、60億件を超えるSNS上の会話データの分析に基づく高度な自然言語処理技術と、テキスト解析の精度向上に特化した独自開発のAIを活用した、高品質な会話を実現するチャットボットサービス。株式会社JTBや鎌倉市など数多くの企業や官公庁に導入されており、株式会社東急ハンズではユーザーからの問い合わせを50%以上削減することに成功している。

参考:【実践女子大学】サポートチャットボットを導入しました!

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。