2021年3月、英国QS社の大学個別評定サービス「QS STARS」において、立命館アジア太平洋大学が総合評価で4スターを獲得した。

 「QS STARS」は、60カ国600以上の大学で活用される絶対評価が特長の大学評定で、各国の受験生が参考にする世界基準として注目を集めている。日本では2019年より河合塾グループの株式会社KEIアドバンスが国内オフィシャルパートナーとして展開している。

 今回、KEIアドバンスを通じて「QS STARS」の評価を受けた立命館アジア太平洋大学は、総合評価で4スター(最高位5スタープラス)を獲得。現在、アジア太平洋域内では25校しかない4スター評価の大学に加わった。また、項目別評価では、「Internationalization(国際化)」「Employability(就業能力※)」「Facilities(施設)」「Inclusiveness(包含性※)」以上4分野で最高位の5スターを受け、その充実度が特に評価された。

 立命館アジア太平洋大学の米山裕副学長は、『特に「就業能力」の分野では、卒業生に対する企業からの評価が満点であり、開学20年来のAPUの教育の成果が社会で高く評価されていると受け止めています。また、国際的な認証・評価を受けることで、日本の受験生だけでなく、世界の留学生が進学先を選択する際に、その情報を参考にすることができます。今後も継続して第三者評価を受け、世界水準の高等教育機関として教育研究の質向上に努めてまいります』と喜びと抱負を語った。

※ Employability(就業能力)は、雇用され得る能力、企業内外を超えた労働市場におけるビジネスパーソンとしての価値、転職や再就職の際に有利となる力
※Inclusiveness(包含性)は、すべての学生が学業に参画する機会を持ち、各自の経験や能力、考え方が認められ活かされている状態(ダイバーシティの発展版)

参考:【立命館アジア太平洋大学】国際的な外部評価QS Starsで4つ星を獲得

大学ジャーナルオンライン編集部

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